2018.12.19 調査・統計
18年「通販通信」アクセストップ20、1位は「PayPay特需」
「通販通信」は19日、2018年の「通販通信 年間アクセスランキング」トップ20を発表。社会的な話題を集めたPayPayの20%還元キャンペーンに関連した記事が1位と4位に入った。
「ゆうメール」特約終了のスクープ記事が2位に
PayPayキャンペーンの記事は、配信先メディアやSNSで拡散したこともあり、大きくアクセス数を伸ばした。PayPay利用者や新たにPayPayに興味を抱いた業界関係者や通販利用者が、キャンペーンの概要や今後の状況、キャンペーンの結果などに高い関心を抱いていたことがわかる。
【1位】PayPay特需は500億円以上?ビックカメラが勝ち組に
【4位】セール商戦異状あり!AmazonがPayPayに負ける?
2位の日本郵便の「ゆうメール」特約終了の記事は、通販通信のスクープ記事。この話は、現在は大手マスコミも触れているが、通販通信が最も早く記事化し、日本郵便から直接通知を受けた通販会社を取材した詳細な報道がアクせス拡大につながった。同記事は8月以降、常時、一定のアクセス数があった。「ゆうメール」特約終了の通知を受けた別の通販会社などからも、一定のアクセスがあった。
【2位】日本郵便、「ゆうメール」での小物商品配送を禁止…特約の終了で
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
2
オンラインカジノへの参加は違法…東京都が注意喚起
-
3
特商法の執行 2023年度に通販分野の注意喚起が約1600件
-
4
サイバーエージェント2Q インターネット広告事業の売上高が過去最高を更新
-
5
機能性表示食品検討会 業界団体・消費者団体からヒアリング…被害情報の報告義務化やGMPによる品質管理など要望