2025.07.03 行政情報
厚労省、ネット通販で販売される「1D-AL-LAD」など3物質を指定薬物に…7月13日から施行
厚生労働省は7月3日、インターネット通販で販売されている危険ドラッグ「1D-AL-LAD」などの3物質について、新たに「指定薬物」として指定する省令を公布した。今月13日に施行し、製造・輸入・販売などを禁止する。
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フリマサイトへの出品も
指定薬物に新たに指定されたのは、通称1T-AL-LAD、N-Desethyl etonitazene、Cyputylone(またはN-Cyclohexylmethylone)と呼ばれる3物質。
1T-AL-LADについては、同物質を含む製品が「1D-AL-LAD」と称して販売されている。インターネット通販による販売をはじめ、フリマサイトへの出品も見られる。
これらの3物質は、7月2日に開かれた薬事審議会指定薬物部会で指定薬物とすることが了承された。これを受けて、同省は早急に指定する。
ネット通販などの取り締まりを強化
今月13日の施行後、3物質を含む製品については、製造・輸入・販売をはじめ、所持や使用などを禁止する。
3物質は海外でも流通していることから、国内へ流入しないように水際対策を強化する。これと合わせて、インターネット通販も含め、医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく取り締まりを強化する方針だ。
指定薬物を製造・販売・所持・使用などした場合は、3年以下の懲役または300万円以下の罰金、業としての場合は5年以下の懲役または500万円以下の罰金が科される。
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