【プログラム】
◎成長期に合わせたECビジネスのグロース戦略
立ち上げ初期から100億まで徹底解説
SNSで注目を集める家具ブランドKANADEMONOを立ち上げ、オルビスではCDO(Chief Digital Officer)も務めている石川氏をゲストに迎え、2025年のEC業界動向や注目のトピックをパネルディスカッション形式でお伺いします。
株式会社Xmaker
代表取締役 小沢 勲男
小沢 勲男広告代理店に新卒入社し、複数新規事業立ち上げに従事。その後、独立しフリーランスとして新規事業の立ち上げからマーケティング・PR支援などを経て、2023年1月に株式会社Xmakerを設立。複数ブランドの開発とマーケティング支援事業を運営。また2021年より私立大学にて客員研究員に就任し、人の価値感の定量化モデルの開発と産学連携案件の推進に従事。該当研究にて特許も取得。
株式会社RESORT
代表取締役 石川 森生
ナビプラスの創業に参画し多くのサイトグロースに携わった後、自身も事業会社の道に。マガシークのマーケティング部長、cotta運営 TUKURU代表取締役社長、DINOS CORPORATION CECO(Chief e-Commerce Officer)を歴任。
現在は、RESORT 代表取締役CEO、ルームクリップ 株式会社 KANADEMONOカンパニー長の他、トレンダーズ 社外取締役、オルビス CDO(Chief Digital Officer)等を兼任。多くのベンチャーへエンジェルとして参加。
◎「売れない理由」が見えてくる購入率UPのための
“自社EC”レイアウト診断【2025アップデート版】
自社ECで成果を出すために重要なのは、「集客して終わり」ではなく、サイト内で“しっかり購入される構造”になっているかどうかを見直すことです。どれだけ広告やSNSで流入を増やしても、導線や設計に課題があれば、購入率は上がりません。本講演では、20,000件以上の支援実績から導き出した、“売れない理由”を解消するためのレイアウト改善のポイントを図解形式でわかりやすく解説します。さらに今回は、2025年アップデート版として、最新成功事例を初公開でお届けします。「今のサイト、どこがボトルネックか分からない…」という方にこそ、ぜひご参加いただきたいセッションです。
株式会社これから
シニアマーケター 内田 周作
2017年に株式会社これからへ新卒で入社。入社以来セールス、LINE@カスタマーサポート、マーケティング部門の立上げ、インサイドセールス部門の立上げなどを経験し今にいたる。
現在は新たにアライアンスチームを立上げ、自社とEC業界を取り巻く様々なステークホルダーとの協業を進めている。趣味はイケてるECサイト探しと、サイトレイアウトの赤入れ。
◎CVR改善のプロが対談
すぐ試せるLP・ECサイト改善!超具体ノウハウを大公開
既に検証済みで効果が確実に上がるLP・ECサイトのCVRの超具体改善施策をまとめてご紹介いたします。特に重要になってくるのが「セグメントCVRの改善」です。広告で訴求している内容に合わせたLPやECサイトを最適化することでCVRの最大化が可能になります。しかし、セグメントごとの最適化は設定工数がかかるなど、ハードルがあるのも事実です。今回はそんなセグメントCVRの改善策と設定の工数など施策実施のハードルを乗り越える方法をご紹介します。
株式会社LeanGo
CEO 平井 翔吏
株式会社リクルートホールディングスに新卒入社。ゼクシィのUXデザインを担当し、グロースハッカーとして活躍。累計250件以上の施策を実施しCVR改善を140%達成、新規機能の開発などを行った。株式会社LeanGoを設立後は、コンバージョン最大化ツールDEJAMのプロダクトオーナー、運用型LPOやセグメントCVRなど独自のメソッドを構築。また、PDCAハンドスピナーをはじめとするプロモーションも実施している。クライアントワークでは主にプロモーションとグロースハックを担当。日本最高峰のダイレクトマーケティングカンファレンス「ダイレクトアジェンダ2025」のAgenda awardにて優勝。
株式会社ピアラ
執行役員 小野 真
大学卒業後、2003年:WEBサイト、ECサイトの企画・制作業務を行う株式会社ジョイプロモ―ションを立ち上げ独立。その後2011年:株式会社ピアラに参画し、経営企画室長として、IT部立ち上げ、タイ子会社立ち上げ、中国子会社立ち上げを行い、2020年より日本国内外のマーケテイング業務に携わる。
◎食品D2Cの商品開発と拡大戦略
mogumoブランドの立ち上げから拡大までの道のりとは?
冷凍幼児食ブランド「mogumo」を展開する株式会社Oxxx CMO・木村様をゲストにお迎えし、パネルディスカッション形式でブランドの成長ストーリーやOxxx社の今後の展望についてお話を伺います。食品D2Cブランドをゼロから立ち上げ、数々の試行錯誤を経て拡大に成功されたその裏側には、数多くのノウハウや失敗から得た学びが詰まっています。ブランド立ち上げに関心のある方や、D2C事業に携わる方にとって多くのヒントとなるセッションです。
株式会社Oxxx
CMO 木村 頌太
株式会社AXESにてEC部門の管理責任者として楽天SOYやYahoo!ベストストアを獲得。株式会社ブランジスタで支援側に回りBtoBのECコンサルタント、入社半年後に札幌支店の立ち上げ及び支店長業務を経験。その後、トランスコスモス株式会社、株式会社電通デジタルではシニアコンサルタント兼PMとしてナショナルクライアントを中心にECサイト構築と運用業務に従事。ECサイトにおける上流から下流までのあらゆるファンクションを統合的に管理・運用するのを得意領域としている。
株式会社Xmaker
代表取締役 小沢 勲男
小沢 勲男広告代理店に新卒入社し、複数新規事業立ち上げに従事。その後、独立しフリーランスとして新規事業の立ち上げからマーケティング・PR支援などを経て、2023年1月に株式会社Xmakerを設立。複数ブランドの開発とマーケティング支援事業を運営。また2021年より私立大学にて客員研究員に就任し、人の価値感の定量化モデルの開発と産学連携案件の推進に従事。該当研究にて特許も取得。
◎2025年上半期トレンドレポート最新CVに繋げる新規獲得戦略
─ ヒットを生むインフルエンサー施策設計徹底解説 ─
SNSが「商品認知」だけでなく「購入決定」の主要チャネルになった今、「バズったのに売れない」「施策の再現性がない」といった悩みを抱えるEC事業者は少なくありません。本セッションでは2025年の最新消費行動データをもとに、“選ばれる理由”をつくり、売上に繋げるためのインフルエンサー施策設計メソッドをご紹介。累計500,000件超のSNSデータから見る成功企業の事例から紐解き、再現性の高い勝ちパターンやインフルエンサー選定の基準、成果につながる導線設計まで徹底解説します。「なんとなく」で終わらせない、実行可能なヒントを持ち帰っていただけるセッションです。
株式会社REECH
ゼネラルマネージャー(GM) 長谷川 孔介
YouTube制作会社売却後、DMM.comにて新規事業開発・事業再生、株式会社ネクストレンドという年間3,000案件実施のインフルエンサーマーケティング会社にて取締役を経験。現在は株式会社REECHにてゼネラルマネージャーとしてインフルエンサー事業を統括。インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「REECH DATABASE」を軸に、データを活用した戦略設計からキャスティング、効果測定まで一気通貫で支援。クライアントのマーケティング課題に対し、インフルエンサーを活用した最適なソリューションを提供している。
◎“価格競争”より“らしさ”で勝つ。
焼肉トラジが描く顧客体験の未来
物価高騰、競合激化、情報過多の時代——多くの施策を重ねても「違い」が伝わらず、顧客との深いつながりを築くことが難しくなってきました。今の時代に必要なのは、「いかに安く売るか」ではなく、「なぜそのブランドを選ぶのか」という明確な理由を顧客に届ける力です。本プログラムでは、焼肉トラジが実践する「価格競争に陥らない顧客体験戦略」を完全公開。ブランドの世界観を保ちながら、どのように顧客との接点を創造し、選ばれる存在であり続けるのか——その考え方と戦略構築の全プロセスをお伝えします。
W2株式会社
S&M本部 マーケティング部 佐々木 さくら
W2株式会社に入社後、マーケティングチームに配属。マーケティング・デザイン・セミナー運営と多岐にわたる業務に携わり、戦略設計から実行まで一気通貫で手がける。
現在はマーケター兼デザイナーとして、事業者に対しWeb・SNS・リアルを活用した多角的なマーケティング施策を展開。
戦略的な思考とクリエイティブの両軸を武器に、事業者にとって本質的な価値を生み出すマーケティング×デザインを日々追及している。
株式会社トラジ
開発本部 神田 学
2017年に株式会社トラジへ入社。現場業務から本部まで幅広い経験を積んだのち、2020年よりオンラインストアの運営責任者として従事。
施策立案からサイト運営、受注管理、発送業務に至るまで、EC業務のすべてを一手に担い、ゼロから体制を築き上げてきた。
◎『hugkumi+(はぐくみプラス)』のCRM施策とは!?
LINEやSMSなど、新しいチャネルの施策も紹介
coconeクレイクリームシャンプーをはじめ、様々な人気商品を生み出し続けるhugkumi+様。今回の講演ではhugkumi+様が現在注力しているCRM施策や、注目しているトピック、さらにはLINEやSMSといった新しいコミュニケーションチャネルの具体的な施策内容までパネルディスカッション形式でお伺いいたします。
スタークス株式会社
コマースDX事業部 マーケティングDXコンサルティングチーム
マネージャー 竹内 章裕
スタークスに創業当初から参画。リピート通販カートシステム導入実績は500社以上。スタートアップから、年商数十億規模まで様々なD2Cやリピート通販事業のカートシムテム導入の支援実績がある。この経験を活かし、LINEとカートシステムの連携を活かしたLINE施策の紹介を得意とし、ブランドとお客様との理想のコミュニケーションをLINEで実現するために事業者様と並走しLINE活用を支援している。
株式会社はぐくみプラス
販促企画部 企画室マネージャー 江崎 亜里紗
2017年、新卒で株式会社はぐくみプラスへ入社。事業立ち上げから3期目のタイミングで入社し、社員数数名というスタートアップ真っ只中において、販促企画を担当するリピートチームの初期メンバーとして参加。coconeクレイクリームシャンプーなどのCRM全体設計や公式LINE導入、新商品開発、システム導入など、0→1の取り組みの多くを担当。現在はCRMチーム全体の責任者を務め、LTV向上だけに限らず、hugkumi+が大事にしているファン化のための感動施策や本サイト・マイページなどのユーザビリティ向上も担当しています。
◎TikTok Shop 1ヶ月振り返りセミナー
6月にリリースされ、EC業界で大きな注目を集めている「TikTok Shop」。本セミナーでは、その基本的な仕組みや初動の反応を整理しながら、マルチチャネル時代におけるTikTok Shopの位置づけと、その活用可能性についても解説します。
株式会社GROOVE
藤田 敦也
中央大学総合政策学部卒業後、新卒でD2Cメーカーを支援するマーケティング関連会社へ入社し2年目でトップセールスを実現。その後、包括的なマーケティングの重要性を感じベクトルグループ株式会社アンティルにてPRコンサルタントとして従事。医療機器メーカーやアパレル、玩具系などの大手企業のPRに関わりながら、インベストメント領域での営業チームへも参画。これらの業務に従事する中で、根本的な事業グロースのためにはメーカーサイドのバリューチェーンをより深く支援する必要性があると感じ
株式会社GROOOVEへジョイン。現在はセールス事業部の事業部長に就任し最前線で新規のクライアント様と対峙をしている。
◎ファンを育てるロイヤリティ戦略
〜また買いたい"を作るポイント・ランク術〜
近年、単なる“購入者”を超えた熱烈な支持者―ロイヤルカスタマーを育成することが、企業の持続的成長において不可欠となっています。本セミナーでは、「ファンを育てる」ための最新トレンドから、具体的なロイヤリティプログラムの活用法、成功事例までを一挙にご紹介。会員ランク・ポイント設計・運用のポイントを押さえ、自社に最適なロイヤリティプログラム設計のヒントをお持ち帰りいただけます。
STORES 株式会社
グロースディレクター 本田 明彦
2009年に新卒でSIerに入社し、通信業界等の法人営業に従事後、米国留学を経てSoftBankの米国現地法人での就労を経験。帰国後、(株)ソラコム、ソニーネットワークコミュニケーションズ(株)の2社でIoT事業のパートナーセールスを担当。その後、オーティファイ株式会社にて直販営業と兼務でパートナープログラムの立ち上げと大手企業とのアライアンス締結に従事し、2024年6月にSTORESのパートナーセールスとしてJoin。パートナー様との共同施策や案件提案に従事。
◎「EC部署の採用が追いつかない...」
1ヶ月以内にEC人材を確保する方法
ECサイト数が増え続ける中、売上を上げていくためには販売チャネルと商材特性、事業フェーズに合わせ、いかに自社に合った戦略をカスタマイズをできるかが重要になってきます。本パートでは、5,000名のEC専門人材が登録する「ECのプロ」が考える、EC売上アップのための戦略・施策のカスタマイズ方法をお伝えいたします。また、プロ人材の支援事例の中から、実際のマッチング事例をご紹介いたします。
株式会社WUUZY
マーケティンググループ マネージャー 吉田 拓未
新卒で株式会社みずほ銀行に入行し、法人セールスにて融資・不動産・相続など経営周りの支援。その後、株式会社WUUZYに3人目の社員として参画し、マーケティング事業部の立ち上げを経験。現在は、EC専門マーケターが4,000名以上登録するマッチングサービス「ECのプロ」のマーケティング全般を担う。