2025.07.15 行政情報
経産省、生成AI基盤モデルの開発を支援…楽天グループやリコーなど
経済産業省は7月15日、生成AIの開発力強化を目的とするプロジェクト「GENIAC」で、企業が行う基盤モデル開発に必要な計算資源(基盤技術)の提供を支援すると発表した。支援先として、楽天グループによる生成AI基盤モデルの研究開発など24件の事業が採択された。
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計算資源の利用料を補助
生成AIはインターネットに匹敵する技術革新と位置づけられ、社会が抱えるさまざまな課題の解決につながると期待されることから、同省は国内企業の生成AIの開発競争力を強化する方針だ。
同プロジェクトでは、基盤モデル開発に必要となる計算資源の提供支援や、コミュニティの運営などを行う。各企業が生成AIを開発する上で、計算資源の確保が重要課題となっていることから、計算資源の利用料を補助する。
24件の研究開発事業を採択
今回、AI基盤モデル開発をテーマに24件の事業を採択した。楽天グループは、長期記憶メカニズムと対話型学習を融合した生成AI基盤モデルの研究開発に取り組む。リコーは、企業ドキュメント群の解析を通じたマルチモーダルLLMを手がける。
カラクリでは、国内のカスタマーサポートで用いるオムニモーダルエージェントモデルを開発する。
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