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【クラウド型ECサイト構築プラットフォーム aishipR(アイシップアール)】導入事例

和装ECのSEO対策を万全に…レスポンシブECサイト構築で検索順位UP!

導入前の課題

導入後の効果

PC版とモバイル版が別運用だったため、サイト更新時にどちらも更新をする必要があり手間がかかっていた。

レスポンシブECサイトを採用。PC版、モバイル版ともにワンソースで管理できるようになり運用は効率化。

SEO面ではhead内の編集可能箇所が少なく、自由にmetaタグも入れられず満足のいくSEOが出来なかった。

各ページのheadにmetaタグを確実に導入できるなど思い通りのSEOを実現し狙ったキーワードで1位を獲得。

ある程度テンプレートが固まっていたため、望むデザインが実現せず訴求力のあるページの作成が出来なかった。

HTML/CSS/JavaScriptをフルで編集することにより自由なデザインで訴求力のあるページを実現。

導入前の状況

PC版とモバイル版をそれぞれ運営していく構成でサイトの更新で苦労

以前のカートでは、先ほど言ったように運用方法に問題を抱えていました。PC版は更新してもスマホ版を別に更新する必要があったので手間がかかりますし、忙しい時はPC版しか更新できずにスマホ版は後回しにしてしまいなかなか更新できないといったことが起きてしまっていました。

こうした作業を限られたリソースで運営していく必要がある中でPC、スマホ別々に構築するのは効率が悪いなとずっと感じていたんです。また、SEO的にももう少ししっかり対策できないかという思いがありました。

SEOの面で言えば、以前のカートでは各ページのhead内編集ができず1つか2つくらいの編集箇所しかなかったのでそこにjavascriptを使って強制的に編集していました。(笑)商品ページにしても全ての商品ページ一括で一つのhead内編集機能しかありませんでしたので商品個別にmetaタグを入れることもできない状況でした。

あとは、望むデザインが実現できなかったことが大きいですね。ある程度型が決まっていたので思ったような訴求力のあるページの作成ができませんでした。

こだわって優れたUIのサイトを作成することが以前のカートでは少し難しかったかもしれません。

導入効果

プラットフォームの選定から導入まで

—aishipRを選んだ理由

先ほどのような背景もあって何か良いカートはないかなと日々検索している中でaishipRを見つけました。レスポンシブWebデザインで作成できるのは前提として色々なカートを見ていましたが、検索エンジンで上位表示されている競合他社が使用しているカートがaishipRだったので、これは間違いないなって感じでしたね。(笑)

無料お試しの期間があったのでそこで使い方の流れは確認できましたし、管理画面はシンプルで使いやすく、SEOに関わる部分やデザインなども細かく設定できるところが自由度が高いという印象を持ちました。モバイルで売ることに強いプラットフォームであることも選択の理由になりましたね。

—aishipRの導入はスムーズにできましたか?

構築方法や管理画面の操作方法などもガラッと変わるので仕様を覚えるまでは少し苦労しました。しかしそれはシステムの引っ越しには付き物なので、特段ここが大変だったということはなかったですね。

構築後のサイト切替については思っていたより本当に簡単に行えました。2,3日はサイトを閉鎖しての切替になるかなと予想していましたが実際は1日かからず半日程度でスムーズに移行することができました。

また、移行の進め方や管理画面の細々した設定は御社のサポート部署の担当の方に丁寧に説明してもらい、滞りなく運営に入ることができたんじゃないかと思っています。

■リニューアル実施後の状況

—aishipRを導入した効果

2018年7月にリニューアル開店してすぐは売上げとしては少し下がりましたが、2ヶ月後の9月から明らかにグッと数字が上がりましたね。前年度の同じ時期に比べると120~130%の売り上げアップになりました。

10月に関してはハロウィン需要から例年売り上げが上がるので比較が難しいですが、9月の売り上げが予想以上に伸びたので導入効果を感じた瞬間でした。

—SEO的な効果は?

以前のカートを使用している頃からSEO対策は力を入れていたのですが、主要ワードで5位から10位くらいをうろうろしていて検索の1ページ目を死守しているような感じでした。しかしaishipRに移行して、つい先月(2018年10月)途中からは突き抜けるように順位を上げ楽天の対象ページを抜き、今では検索順位1位を取れるようになりました。

もちろんaishipRに乗り換え、レスポンシブという検索エンジンに適正化した作りになったということもあります。しかし、大きな要因としてはSEO対策がしっかりできるようになったことで、狙うキーワード毎にコンテンツを丁寧に作ったり、各ページのheadにmetaタグを確実に導入することなど、愚直に丁寧にSEO対策をやってきたことがここで功を奏したと思います。

今後の展望

Brightleleの目指す姿

ここまで効果がしっかり出たので、ここからのキープが大切だなと思っています。プラットフォームが変わったからと言って何もしなければ検索順位は確実に下がっていくので。

今後は、お客様に喜んでもらえるような商品をたくさん増やして、見て楽しいコンテンツをしっかり作りこんで「またここで買いたい!」と思わせられるようなより良い顧客体験ができるようなサイトにしていければいいですね。

企業プロフィール

企業名 京越株式会社
本社所在地 京都市中京区西ノ京職司町67番地21
代表者 呉越
企業概要 和装製品のEC製造小売直販
和装問屋筋・小売店・通販など和装製品の卸販売及びOEM受注
アパレル製品の卸販売及びEC製造小売直販
ウィッグの製造EC小売直販
きものレンタル
和装製品小売販売
設立 -
従業員数 -
事業内容 -
ホームページ -

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