2025.05.30 行政情報
「措置命令」26件へ大幅減、情報提供は約2万1000件…2024年度景表法の運用状況
消費者庁は5月29日、2024年度の景品表示法の運用状況を取りまとめ、措置命令や課徴金納付命令などの処理件数が合計382件に上ったと発表した。消費者庁が実施した措置命令は26件にとどまり、前年度の44件から大幅に減少した。課徴金納付命令は7件を数え、前年度並みの総額19億2696万円に上った。
▽関連記事
さくらフォレストに1億円超の課徴金…機能性表示食品の表示で景表法違反
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月6日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
東京都、健康食品5商品から医薬品成分を検出
-
3
佐川急便、5日現在も一時的に荷物の預かりを制限する可能性
-
4
ECサイト「駿河屋.JP」、約3万件のクレジットカード情報が漏えいか
-
5
消費者庁、水素水生成器の販売・貸出事業者4社に措置命令
