2024.01.11 通販会社
ユーグレナ、サティス製薬と日本ビューテックを完全子会社化…化粧品のODM機能を獲得
健康食品・化粧品事業を展開するユーグレナは1月10日、サティス製薬と日本ビューテックを完全子会社化すると発表した。化粧品のODM機能を保有することになり、多様なブランドを通じた化粧品の提供を目指す考えだ。株式交換の効力発生は2月1日を予定している。

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D2C化粧品でスタートアップ・小規模企業に特化
ユーグレナグループは、ヘルスケア事業で化粧品ブランドの企画・販売を手がけているが、生産工場を持たないことから自社製造は行っていない。一方、化粧品マーケットでは顧客ニーズの多様化が進み、自社ブランド以外の多様なブランドを通じて商品を提供する必要性が高まっていた。そうしたことを背景に、ODM機能を獲得し、ODM事業を拡大させることが重要と判断した。サティス製薬グループでは、サティス製薬が化粧品の研究から企画・開発・製造までODMに関する全機能を保有し、日本ビューテックが製造や充填包装に特化した機能を持つ。両社が連携しながらODM 事業を展開し、D2C化粧品の中でも特に高い成長性が見込めるスタートアップ・小規模企業のセグメントに特化して、独自のポジションを形成してきた。
多様なブランドを通じた化粧品の提供が可能に
今回の子会社化により、ユーグレナグループは化粧品のODM機能を獲得。化粧品の全バリューチェーンの機能を保有することで、自社ブランド以外の多様なブランドを通じた化粧品の提供が可能となる。ユーグレナグループの基礎研究力や営業・マーケティング力と、サティス製薬グループの化粧品に特化した研究開発力・製品開発力を合わせることで、スタートアップ・小規模企業の化粧品ブランド開発を一層推進できるとしている。
両グループの機能を掛け合わせてシナジーを創出し、ヘルスケア事業の拡大を目指す考えだ。
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