2024.10.21 通販会社
西鉄、中国ユーザー向けライブコマースビジネスを開始
西日本鉄道は10月18日、動画ライブ配信とECを組み合わせたライブコマースビジネス「OMAKASE Live(オマカセライブ)」を11月3日から開始すると発表した。中国のユーザーに向けて、福岡をはじめとした九州の自治体や企業の商品を提供する。
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人気SNS「小紅書」内に公式アカウント
中国の人気SNS「小紅書」内の「OMAKASE Live」公式アカウントで、出品された商品を動画でプロモーションする。ライブコマース先進国の中国のユーザーに向けて、福岡をはじめとした九州の自治体・企業の優れた商品を販売する。
取引に必要となる業務は、同社がワンストップで請け負う。同サービスの専属ライバー(KOL)が自治体・企業と中国ユーザーの間に立ってコミュニケーションを図りながら、地域や商品の魅力の発信をサポートする。中国向け販路や実績を持たない自治体・企業でも、安心して利用できる。
低リスクで中国への販路拡大が可能
「OMAKASE Live」には、“中国向けライブコマースのことなら、なんでも我々にお任せください”というメッセージを込めた。“おまかせ”というフレーズは、日本人が寿司屋などで「おまかせ」と注文する文化が中国では日本独特のものとして知られているなど、馴染みのある表現という。
同サービスは、ライバー、物流の手配、コンサルティングなどの業務を提供。出品者は初期費用がかからず、低リスクで中国への販路拡大が可能となる。中国ユーザーは、福岡・九州の上質な商品を丁寧な説明付きで購入できる。
西鉄グループが培ってきた自治体や企業との関係を生かして、地域の魅力的な商品をラインアップ。専門スタッフが中国の消費トレンドやSNS発信のコツを伝授する。
「OMAKASE Live」は、同社で初の中国人総合職社員となった方玉華氏が両国の架け橋になりたいという思いの下、新規事業創出プログラム「XDream(クロスドリーム)」に提案して事業化するサービスとなる。
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