2023.12.04 ECモール
中国向け越境ECのインアゴーラとJALが業務提携…アンテナショップを開設
中国向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を運営するインアゴーラは12月1日、日本航空(JAL)と業務提携を締結したと発表した。消費をシームレスに統合し、顧客体験の最大化を通じて地域経済の活性化を目指す。

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40社の商品から販売開始
同日、豌豆アプリ内にある地方特集「日本セレクトコーナー」に、JALが厳選した日本各地の商品を並べたアンテナショップ「日本航空優選」を開設。JALの既存サービスに出店している40社の商品から順次販売を開始する。
今後の予定として、JAL便を利用するユーザーに客室乗務員などが豌豆アプリのダウンロードを促進することで、ECを通じた地域産品の購入機会を創出する。これに加え、インバウンド旅行客の地域誘客を目的に、豌豆アプリでJALの情報や地域情報を発信する。
さらに、日本滞在時に豌豆アプリの「免税モード」を通して、免税品購入サービスを提供する。豌豆アプリに掲載された商品をアプリ上で購入すると、手ぶらショッピングが可能となる。購入した免税品は、帰路に一部空港のJALABCカウンターで受け取ることもできる。豌豆アプリのバーコードリーダーでJANコードを読み込むと、中国語の商品説明や口コミなどが表示され、商品の特長を詳しく確認できる。これらのサービスによって、訪日旅客の体験価値向上を図る。
地域名産品の販売機会を創出へ
このほかにも、ライブコマースを活用し、地域の特産品情報を発信することで、JALと地域の特産品の認知度を拡大し、販売促進につなげる。帰国後も、豌豆アプリで越境ECを活用した商品購入を誘導する。
今後は、JALが保有する人流・物流のネットワークと、インアゴーラが越境ECで培ってきた運営とマーケティングのノウハウを最大限に活用して、地域名産品の販売機会を創出する。インバウンドの集客も合わせて、地域活性化を推進していくとしている。
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