2023.07.12 調査・統計
QRコード決済、利用中のチャージ・連携方法が使えない場合は乗換率が30%に
MMD研究所が11日発表した『QRコード決済サービスのチャージ/連携方法に関する調査』の結果によると、QRコード決済でメインの「チャージ/連携方法」が使えなくなったら他サービスに乗り換える人は30.4%の上り、乗り換え先は「楽天ペイ」「PayPay」「d払い」の順だった。

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チャージ/連携方法は「クレカ」「ATM」「銀行口座」の順
調査は6月23日~26日。予備調査では18歳~69歳の男女1万人、本調査ではQRコード決済4サービスのメイン利用者2000人(楽天ペイ、PayPay、d払い、au PAY各500人)を対象に聞いた。それによると、QRコード決済へのチャージ/連携方法(6733人)は、「クレジットカード連携」(23.2%)、「ATMチャージ」(16.7%)、「銀行口座チャージ」(14.5%)となっていた。それぞれ最多のチャージ/連携方法は、PayPayが「ATMでの現金チャージ(25.8%)」、楽天ペイが「クレジットカードとの連携(44.3%)」、d払いが「クレジットカードとの連携(43.7%)」、au PAYが「クレジットカードからのチャージ(29.7%)」。
乗り換え先は「楽天ペイ」がトップ
メイン利用のQRコード決済で最も利用しているチャージ/連携方法が使えなくなったら――。「他のサービスに乗り換える」が30.4%、「QRコード決済自体の利用をやめる」が26.9%。乗り換え先の上位は「楽天ペイ」が32.1%、「PayPay」が24.9%、「d払い」が15.1%だった。メイン利用のQRコード決済と同じ企業が発行しているクレジットカードを紐付けている割合はPayPayが46.9%、楽天ペイが68.4%、d払いが79.8%、au PAYが55.8%。メイン利用のQRコード決済と同じ企業が発行しているクレジットカードを紐付けている理由は4サービスともに「よりポイントが貯まるから」。
別の企業のカードを紐付けている理由はPayPay、楽天ペイ、au PAYが「クレジットカードのポイントを貯めているから」、d払いが「普段利用しているクレジットカードだから」となっていた。
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