2025.11.27 通販支援
ヤマト、台湾に輸入された化粧品の「中文ラベル貼付作業」が可能に
ヤマトグループは11月26日、台湾ヤマト運輸が台湾北部の中壢ロジセンターで、台湾衛生福利部食品薬物管理署(TFDA)から化粧品の製造・品質管理に関する国際規格「化粧品GMP」(ISO22716:2007)を取得したと発表した。台湾当局の法規制に対応した「輸入品への中文ラベル貼付作業」が可能となる。
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来年7月からほぼすべての化粧品が規制の対象
化粧品の品質向上と安全性確保を目的に、台湾では化粧品衛生安全管理法に基づき、段階的に規制を強化している。台湾で化粧品を販売する企業は、事前の製品情報の登録と、製造場所のGMP(適正製造規範)への適合が求められる。来年7月から、ほぼすべての化粧品が対象となる。
輸入した化粧品の包装作業や、中文ラベルの貼付作業も製造工程に含まれる。このため、化粧品販売企業にとって法規制への対応が喫緊の課題となっている。
台湾で化粧品販売を行う企業を支援
台湾ヤマト運輸は、日本から台湾までの国際輸送や輸入通関業務をはじめ、「化粧品GMP」に基づいた中文ラベルの貼付作業を含む流通加工、店舗・消費者への出荷などの業務を一貫して支援する。
利用客とのやり取りはすべて日本語で対応。TFDAの登録専用サイトへの製品情報の登録も、パートナー企業による支援が可能だ。
今回の取り組みにより、ヤマトグループは台湾で化粧品を販売する企業を支援するとしている。
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