2025.10.21 調査・統計
オンラインアシスタントサービス市場 2025年度に500億円突破の見込み
矢野経済研究所は10月21日、オンラインアシスタントサービスの国内市場規模が、2025年度に500億円を突破することが見込まれると発表した。2029年度には895億円規模に達すると予測している。
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2024年度は前年比20.1%増
同社は、人事・経理・総務業務、マーケティング・広告運用業務、ウェブサイト・ECサイト・SNS運用業務、カスタマーサポートなど11分野を対象としたオンラインアシスタントサービスの市場規模を調査。
その結果、2024年度の市場規模は、前年比20.1%増の425億1500万円となった。拡大した背景に、人材採用が困難となる状況下、人的資源を外部委託する企業の増加を挙げた。また、新型コロナの流行に伴ってリモートワークが一般化し、オンラインによって業務委託することへの抵抗感が薄れたこともプラスに働いたと分析している。
業種別に見ると、最も規模が大きいのは経理業務で、外部の専門人材を活用する企業が増加したとみられる。
29年度に895億円規模と予測
2025年度は同19.2%増の506億7000万円に拡大する見込み。27年度には699億7000万円、29年度には895億円に達すると予測している。
オンラインアシスタントサービスは、必要な時に必要な業務量を依頼できることから、中堅・中小企業をはじめ、個人事業主も利用しやすいという特徴があり、引き続き、市場が拡大すると予想している。
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