2024.06.27 行政情報
越境ECをめぐる消費者トラブル事例を公表…越境消費者センター
「海外から商品が届かない」「模倣品だった」という消費者トラブルの発生を受けて、国民生活センターの越境消費者センターは6月26日、越境ECなどでトラブルに遭った消費者からの相談事例を同センターウエブサイトで公表すると発表した。
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「商品が届かない」「模倣品だった」
越境消費者センターには、日本語で表示された通販サイトで商品を購入したが、「海外から発送された商品が届かない」「購入した商品が模倣品であるとの税関からの通知が届いた」といった相談が寄せられている。
その中には、代金を支払った後に販売事業者と連絡が取れなくなり、対応が困難な事例も多数含まれるという。
20代女性の相談事例を見ると、女性は、日本語で表示された通販サイトで、海外メーカーのかばんを注文してクレジットカードで決済した。荷物が届かないため、事業者に解約・返金を求めたが、返信がなく、インターネット上で本物と思われる別のサイトが見つかった。
また、50代女性の相談事例によると、女性は、通販サイトでブランドのスニーカーを購入し、クレジットカードで決済。その後、税関から模倣品の疑いがあるとして、認定手続開始通知書が届いた。
悪質サイトの特徴とは?
同センターでは、悪質なサイトの特徴として、「日本語が正しく表記されていない」「市場で希少なものが、サイトでは入手可能」「ブランド・メーカー品で価格が通常よりも安い」「支払い方法が限定されている。振込先の銀行口座の名義が個人名」「キャンセル、返品、返金のルールが記載されていない」などを挙げている。
■越境消費者センター「悪質通販サイトのトラブルにあわないために」
https://www.ccj.kokusen.go.jp/aksht_tuhn
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