2023.08.18 調査・統計
経済圏を意識してサービスを利用する人が7割、1位は「楽天経済圏」
MMDLabo(株)が運営するMMD研究所が17日発表した『経済圏のサービス利用に関する調査』の結果によると、経済圏を意識してサービスを利用している人は70.2%で、昨年比14.0pt増加。最も意識している経済圏は「楽天経済圏」、次いで「ドコモ経済圏」となっていた。

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1位「楽天経済圏」、2位「ドコモ経済圏」
7月21日~7月25日に、18歳~69歳の男女2万5000人に予備調査、本調査で5サービス(ドコモ、au、PayPay、楽天、イオン)経済圏のメイン利用者各500人、計2500人に聞いた。現在活用している共通ポイント(複数回答)と、最も活用している共通ポイントを聞いたところ、共通ポイントは「楽天ポイント」が59.7%で、「Tポイント」が49.8%、「Pontaポイント」が41.0%など。最も活用している共通ポイントは「楽天ポイント」が35.0%と最多で、次いで「dポイント」が14.0%、「PayPayポイント」が11.4%となっていた。
5サービス経済圏のいずれかを意識しているかという問いでは、「意識している」が70.2%。昨年10月の調査から14.0pt増えていた。その中で最も意識している経済圏は、「楽天経済圏」(46.0%)、「ドコモ経済圏」(17.7%)、「PayPay経済圏」(16.2%)だった。
きっかけは「通信サービス」「QR・バーコード決済」「ECサイト」など
共通ポイントを使ったり貯めたりするために、メインで利用している経済圏を意識し始めるきっかけとなったサービスは、ドコモ経済圏は「通信サービス」が35.8%、au経済圏も「通信サービス」で35.6%、PayPay経済圏は「QR・バーコード決済」が43.4%、楽天経済圏は「ECサイト」が41.0%、イオン経済圏は「リアル店舗」が54.6%とそれぞれトップだった。メインで利用している経済圏の満足度は「楽天経済圏」が77.2%で最も多く、次いで「PayPay経済圏」が76.4%、「イオン経済圏」が75.6%となっていた。
家族や友人に薦めたいかを10点満点で聞き、NPS(ネット・プロモーター・スコア/顧客推奨度)を出したところ、9点~10点の推奨者が18.6%、7点~8点の中立者は44.0%、0点~6点の批判者は37.4%となり、推奨者から批判者を引いたNPSは-18.8となった。
これを受けたサービス別のNPSは、「PayPay経済圏」が-12.8で最も高く、次いで「楽天経済圏」が-16.0となっていた。
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