2022.07.07 ECモール
ヤフオク!の質問機能からフィッシングサイトに誘導、ヤフーが注意喚起
ヤフー(株)が提供するネットオークションサービス「ヤフオク!」は6日、質問機能を使って偽サイト(フィッシングサイト)に誘導するケースが増えているとして、注意を呼びかけている。

取引相手を装い、質問機能からフィッシングサイトに誘導
質問欄から「出品中の商品について、お客様から秘密の質問が届きました。この質問に回答するには、出品時のYahoo!JAPAN IDでログインして、下記URLにアクセスしてください」。こんな内容でメッセージが届き、記載されたURLリンクを開いて、アカウント情報やパスワードなどを入力してしまうと、IDを乗っ取られて不正利用される可能性がある。
「ヤフオク!」によると、質問欄を使って出品者へ問い合わせることはない。また、質問欄へ記載されたURLリンクは開かないよう、注意を促している。
Yahoo! JAPANでは、ログイン画面に模様と色を組み合わせた背景を設定できる「ログインテーマ」の機能を提供している。自分だけのログイン画面にすることで、簡易的に偽サイトのログイン画面を見破ることができる。
不正サイトにアクセスした場合は、IDやパスワードの変更を
万が一、不正なサイトにYahoo! JAPAN IDやパスワードを入力してしまった場合は、Yahoo! JAPAN IDのパスワード変更を。また、連絡用メールアドレスに登録しているすべてのメールアカウントのパスワード変更を促している。
さらに、Yahoo! JAPAN IDの乗っ取りなど、第三者によるログインや利用が確認された場合は、カスタマーサポートに問い合わせを。Yahoo! JAPAN IDの利用を停止sjひ、本人確認およびアカウントの安全が確認でき次第、利用停止などの制限を解除する。
併せて現在、「Yahoo! JAPAN」や「ヤフオク!」「PayPayフリマ」などのサービス名や、ヤマト運輸や佐川急便といった配送業者を装った不審なメールやショートメール(SMS)が届くケースも報告されている。記載されたURLリンクを開き、情報を入力してしまうと、同様にYahoo! JAPAN IDを乗っ取られて不正利用される可能性があると、慎重な対応を呼びかけている。
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