2023.03.10 通販会社
JTBとBeeCruise、47都道府県の越境ECを支援する『47storey』開始
(株)JTBとBeeCruise(株)は、越境ECを活用した全国の特色ある商品の海外発信をめざした海外向け購入サポートサービス「Buyee」内に、JTBと提携した47都道府県の逸品を掲載した『47storey』を開設する。6月予定のサービス開始に向け、10日から利用事業者を募集する。インバウンド復活後のリピート買いとしても注目だ。

世界118か国・地域への販売が可能に
『47storey』の商品は世界118か国・地域に販売が可能となる。利用にかかる初期費用や月々の運用費は無料で、越境EC導入の際の課題で多い多言語化や海外決済、海外配送、カスタマーサポートも無料と、費用負担なく越境ECに挑戦できる。
コロナ禍でインバウンドは大きな打撃を受けたが、渡航制限の緩和によって徐々に復活の兆しが見えてきた。一方、インバウンド停滞中に、多くの外国人がSNSなどで日本の地域の観光PRを目にするなどして、越境ECによって日本製品の購入を体験した。
復活するインバウンドは大都市以外の地域にとっても大きなチャンスとなり、越境ECは訪日後のリピート買い需要を叶える販売経路としても注目されている。そうした後押しを受ける中で、越境ECの導入を検討する企業は増加しているものの、手続きの煩雑さやコスト、決済、物流、言語などの障壁によって二の足を踏んでいることも少なくない。
事業相談やマーケティング支援などのサポートも
JTBとBeeCruiseは、初期費用・運用費が不要で、翻訳や海外配送、海外決済に関わる手続きなどをすべてサポートする越境EC支援サービスを提供する。『47storey』の特徴は開始後の事業者支援で、サポートデスクによる事業相談や販売実績、アクセス解析などのマーケティング支援など、事業者の運用を伴走型でサポートする。
『47storey』では、地方の事業者による47都道府県の地域の特色ある名産品や逸品などを掲載し、地域の地場産業や特産品、旅先で選ばれるお土産など、旅と地域を軸に日本が誇る技術や品質が詰まった商品を販売する予定だ。今後とも日本全国の商品を通して地域の魅力を世界中に発信し、地域の発展に努めていきたいとしている。
問い合わせ窓口はJTB大阪第三事業部事業創造室。申し込み開始は10日10時からで、まずはJTBに問い合わせを。
■『47storey』
https://www.jtbbwt.com/business/service/solution/promotion/media/47storey/
■『47storey 事業者向け』
https://www.jtbbwt.com/files/user/stores/j6673-1/47storey/
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