2022.10.05 行政情報
総務省、メタバース利活用がもたらす未来像の提案募集
総務省は、メタバースなどの利活用がもたらす社会の未来像と、その実現に当たって検討すべき課題についての提案を、11月30日まで公募している。同省が発足させた「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」に報告し、議論に活用する。

「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」事務局資料より
「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」事務局資料より
利用しやすいサービスに向けた課題を整理
同省は、メタバースの利活用が急速に進展しつつあることを踏まえ、さまざまなユースケースを念頭に置きながら、情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、8月に各方面の学識経験者と国立研究開発法人・情報通信研究機構などでつくる「利活用に関する研究会」を発足させている。
メタバースの利活用や、次世代型インターネット「Web3」の市場が拡大しつつある中、メタバースの具体的な利用シーンを想定しながら、利用者にとってより分かりやすく、利用しやすいサービスの実現に向けた課題の整理も目的の1つ。運用時のルールやデータ管理の在り方、事業者と利用者の役割分担なども、洗い出しの対象になっている。
締め切りは11月30日17時必着
メタバースに関しては、デジタル庁が「Web3に関する研究会」を発足。コンテンツ産業の活性化や、社会課題の解決が期待される「Web3」の可能性や経済、産業への影響などを探るのが目的。総務省のメタバース利活用の検討、経済産業省によるコンテンツの育成に関する検討などと連携し、議論を取りまとめたい考えだ。
総務省への提案は、11月30日17時必着。提案書はExcel形式(.xlsx)で募集しており、「メタバースの利活用で実現される社会の姿(未来像)」と、「メタバースに関連して実施している・しようとしている取り組み、それにあたって想定される課題」を書き込み、メールに添付する形で、研究会事務局あてに提出する。
■『提案募集専用電子メールアドレス』
metaverse-RFI/atmark/ml.soumu.go.jp
(迷惑メール対策のため、「@」を「/atmark/」と表示している。送信の際には「@」に変更する。)
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