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2021.07.10 コラム

リスティング広告とは?運用方法・仕組み・金額感まで解説

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リスティングとはネット広告の一つで、検索エンジンでユーザーが検索した際に検索語に連動して掲載される広告です。出稿のやり方や運用方法、仕組み、課金形態、費用感、Googleアドワーズとの違い、webマーケティングにおける価値などについて説明します。




リスティングとは?その仕組み


 リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果に掲載される広告のことです、一般的には検索連動型広告やPPC広告と呼ばれることがあります。ユーザーが検索した語句(キーワード)に関連性の高い商品やサービスの広告を表示させることで、商品購入や資料請求などのCVポイントに誘導する効果が期待できます。

 広告は見出し(タイトル)と説明文で構成されており、オーガニック検索結果よりも上位に表示されるため、SEO対策がされているサイトよりも上に表示されるという点が強みです。

 リスティング広告を配信する側(広告主)はキーワードに対してオークション形式での入札を行います。複数の企業が同じキーワードに入札をかけた場合、入札額や広告の関連性などの要素をふまえて広告の掲載順位が決定します。検索結果の上位に表示された方がクリックされやすいというメリットがありますが、その分費用が高くなりやすいという特徴があります。

 マーケティングとしての位置づけは、比較的購入意欲の高いユーザーへのアプローチができる手法とされています。すでに何らかの目的をもって検索をかけているユーザーにアプローチできるため、上手くキーワード選定や広告文作成を行うことで高いコンバージョン率が期待できます。(すでに行動を起こしているユーザーに対してアプローチする手法を「プル型広告」と分類することもあります。)

以前よりも広告配信する企業が増え、競合性が高くなっているリスティング広告ですが、それだけ効果が期待されやすいマーケティング戦略といえるでしょう。

◆Googleアドワーズ?違いとは


 リスティング広告について調べていると『Googleアドワーズ』という言葉を目にすることがあると思いますが、これは現在の『Google広告』の旧名で2018年に正式サービス名称が変更されています。Google広告(旧アドワーズ)はリスティング広告の1種であり、現在国内のリスティング広告では、Google広告とYahoo!広告の2つが代表的です。

 他にも『レモーラリスティング』といったスマホに特化したリスティング広告や、年間契約で広告を配信できる『Jword』などが存在しますが、GoogleやYahoo!以外のリスティング広告を優先的に配信する企業はそれほど多くありません。これから広告を始めたいと思っている方は、まずはGoogleやYahoo!広告から検討してみるとよいでしょう。

リスティング出稿の運用方法は?


 リスティング広告を実際に配信する場合は、『広告アカウント』を開設する必要があります。開設した広告アカウント内でキーワードや広告文、日予算設定などの細かい配信設定を行います。この広告アカウントはGoogleアカウントを所有していれば誰でも開設ができるため、企業や個人に関わらず、低予算から気軽に広告配信を試してみることができます。

 しかしリスティング広告の特徴として、配信データや集客データを基にした継続的な運用で成果がアップするという点があります。配信費用を投下するだけで簡単にコンバージョンが獲得できると勘違いしてしまうケースもありますが、多くの場合はデータを基に最適なキーワード選定や広告文の訴求内容を変更するなどのPDCAを何度も回して、中長期的に成果を上げる事例がほとんどです。

 そのため、とりあえず何となくキーワードや広告文を設定して広告配信をスタートしてしまうと、せっかく高額な広告費を投下しても、その後の運用が上手くいかずに失敗に終わってしまうというケースも多く見られます。

 リスティング広告の運用は広告アカウント内の設計からランディングページでのユーザーの動きなどを幅広く分析して成果につなげる手法ですので、素人運用で成果が出なさそうと感じた場合、広告代理店や専門家の手を借りるというのも一つの手です。

 当然、運用代行手数料などの広告費以外の費用は発生しますが、高額な広告費を自分の手で運用するリスクを考えると、専門家の経験を基にしたアドバイスを受ける方が安心でしょう。

 誰でも広告配信を行えるというメリットはありますが、成果を出すためには継続的な運用や専門的な視点でデータ分析が必要となります。

課金形態や広告費用の相場観は?


 リスティング広告は『クリック課金制』で費用が発生します。検索画面に広告が表示されただけでは費用は発生せず、広告がクリックされたタイミングで費用が発生する仕組みとなっています。そのため他の広告媒体とは違い、明確な料金が決まっているプランなどはありません。とはいえ広告アカウントで設定した1日の上限予算をしっかり設定していれば、無限にクリックされて課金されることはありません。

 クリック1回あたりの単価(CPC)は、広告アカウントでの入札価格やキーワード毎の相場により大きく変動します。オークション形式での入札が行われるため、競合他社に入札状況によってもクリック単価は変動します。また競合他社の入札だけでなく、自社の広告の質が低いとクリック単価が高騰しやすい傾向にあります。広告の質とは、「キーワードや広告文の関連性が高いか?」「適切な入札が行われているか?」「ランディングページの利便性や関連性は高いか?」といった項目を基に判断されます。

 広告費用の相場は、キーワードによってクリック単価の相場が異なるため一概には定められませんし、企業規模やサービス業種によって大きく異なります。また、広告を経由してどれくらいのユーザー流入やコンバージョンが欲しいかの目標値によって、投下するべき費用が変わります。Google広告では「パフォーマンスプランナー」「キーワードプランナー」といったプランニングツールを無料で使用することができますので、これらのデータを参考にするとよいでしょう。

リスティングのまとめ


 リスティング広告は誰でも簡単に配信することができるマーケティング手法ですが、実際に成果を出すとなるとターゲットやキーワード選定、広告文作成の広告アカウントの構築や、配信後のデータ分析、PDCA設計などを継続して行う必要があります。そのため誰にでも配信できるとはいえ、最適な運用を行うためには広告代理店などの専門家に相談するのも有効な手段といえるでしょう。

 リスティング広告はGoogleやYahoo!など利用ユーザーが多いプラットフォームに自社の広告を配信できるため、競合他社も多いとはいえマーケティング戦略にとって重要な部分となるはずです。まずは課金方法やリスティング広告が表示される仕組みをしっかりと勉強して、自分ができそうなところから始めてみてください。

リスティングのお役立ち資料


 自社のマーケティング戦略のためにリスティングについてさらに理解を深めたい、という方向けにお役立ち資料を紹介します。

以下のリンクから一括でダウンロードできますのでぜひご活用ください。


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 今はまだ情報収集段階という方向けに、リスティング関連のおすすめ記事を紹介します。

 またリスティングについての知識や情報を増やしていきたいという方にもおすすめです。今後のためにぜひご活用ください。

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