生後3か月~8歳の子どもの成長に合わせた知育玩具をサブスクリプションで提供するキッズ・ラボラトリー(株)は、サービス開始から半年余りで累計登録者が1000人を突破した。これを記念して同社は18日から、知育玩具「キュボロ」の無料貸し出しキャンペーンを実施する。
良質なおもちゃを制限なしで提供
キッズ・ラボラトリーは、金額の負担を気にせずに、子どもたちが良質なおもちゃを制限なく遊べる環境を提供したいと、今年1月に発足。「さぁ、自分だけのお気に入りに出会おう」と、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでレンタル提供している。使い放題サブスクサービスで、気に入ったおもちゃは買い取ることも可能だ。
専属の「おもちゃコンシェルジュ」が子どもの性別や年齢、月齢、季節、家庭環境などの要因に合わせて、厳選したおもちゃを個々の申し込みにあわせ、1つひとつプランニング。遊び方を提案することで、単なる購入やレンタルとは違うサービス体験を提供。情操教育の家庭教師が付くのと同じような感覚で、知育玩具を子どもに与え、幼児教育の一翼を担っている。
プランは月額3980円(税抜)で3~5個の知育玩具(有名ブランドあり)が毎月届く「おすすめプラン」と、月額2980円(同)で2~4個の知育玩具(有名ブランドなし)が60日のサイクルで届く「お試しプラン」の2種類。同社によると、新型コロナウイルスの影響で外出の機会も少なくなり、知育玩具の需要も増えているという。
知育玩具「キュロボ:の無料貸し出しキャンペーンも
無料貸し出しキャンペーンの対象となる知育玩具の「キュボロ」は、木の温もりが感じられる立方体の積み木に溝が掘ってあり、組み合わせることで、ビー玉を転がして落とす道筋を考えるスイス製のおもちゃ。三次元の構成力や集中力が自然と養われるといわれている。
14歳でプロデビューした高校生棋士の藤井聡太棋聖が幼少期に遊んでいたことがマスコミで紹介されて以来、一気に有名になり、市場価格が高騰したり、類似品が出たりしている人気の玩具だ。同社ではこの商品を取り扱っており、検索キーワードでも上位に表⽰されているという。
SNS投稿者でキュロボ無料レンタルも
「少しでもおうち時間を楽しく過ごして欲しい」と実施する、貴重な提供の応募期間は18~31日。正規輸入品の「キュボロ スタンダード」を、抽選で3人に2週間無料で貸し出す。応募方法は、Instagramの公式アカウントをフォローし、「#キッズラボラトリー」「#キッズラボラトリーCP」「#レンタルオモチャ」「#レンタルおもちゃ」「#キュボロ」のハッシュタグをつけて、子どもと玩具で遊んでいる写真を投稿する。
日本在住で、Instagram のアカウントの公開者、公式InstagramからDMを受け取れる人。kids.laboratoryアカウントからのリポスト可能で、届いたキュボロで遊んでいる子どもの姿をInstagramに投稿できる人なども条件としている。当選者にはDMで連絡する。
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