2019.12.02 調査・統計
シニアのサブスク認知は5割以下!?利用経験率は約1割
(株)セガゲームスはこのほど、シニア層の趣味活動を応援するWebサイト「シュミカツ!」で、50歳以上の男女645人を対象とした『シニア世代のサブスクリプションサービスに関する調査』の結果をまとめ、公表した。
製品やサービスを購入するのではなく、一定期間の利用に対して代金を支払う定額サービス「サブスクリプションサービス」の関心が高まり、さまざまな分野に広がってきている。こうした新しいサービスに対するシニア世代の認識や動向などを探った。
57.7%が「サブスク知らない」
それによると、サブスクリプションサービスの認知度は、各年代に大きな差はない形で、全体の57.7%が「知らない」と回答した。
さらに、利用経験については、過去に利用したことがある人を含めても、経験者は10.9%にとどまっていた。
経験者は「動画」「音楽」など利用
利用経験者のサービス内容は、他を大きく引き離して「動画配信」(65.7%)。「電子書籍や雑誌」(34.3%)、「音楽配信」(31.4%)と続いた。これらに次いで「フィットネスなど健康関連」の関心も高く、特に60代では20.0%で、「音楽配信」と同率の3位だった。
サービスを利用した理由については、すべての世代で「利用するたびに料金を気にする必要がない」が1位で51.4%。「購入するよりも料金がお得だと感じた」(45.7%)、「サービスの利用方法が分かりやすかった」(34.3%)が続いた。月額の利用金額では「500円以下」が42.0%と、一番多い結果になった。
払ってもいい額は「500円以下」
一方で、未利用者の半数が、今後利用してみたいと思うサービスが「ある」と回答。「動画配信」(29.0%)、「レストランやカフェなどグルメ関連」(19.8%)への関心がうかがえた。利用経験者の「レストランやカフェなどグルメ関連」は1.4%で、大きな差が出たのも特徴的だ。支払ってもいいという価格帯は「500円以下」が最多(全体24.3%)だった。
サービスの内容や魅力度にもよるが、利用者、未利用者を含め、「500円」は一つの判断基準になっている様子が垣間見える。
自由回答で、趣味など余暇時間を過ごす際、「あったらいいと思うサブスクリプションサービス」を尋ねたら、多様な発想が寄せられた。「好きなだけ温泉に入れるサービス」「好きなだけゴルフができるサービス」、同様に「カルチャーセンターの講座」や「映画」など。
サブスクリプションサービスがさまざまに広がる中、現在は利用者が多いデジタルコンテンツのサービスと比べると、リアルの場でお得に楽しく利用したいというニーズが見受けられ、際立った特徴となった。
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