2018.11.19 通販会社
果物の産地直送で急成長!頒布会の雄「大嶌屋」の取り組みとは?
(株)これからはこのほど、通販事業者向けセミナー「頒布会の雄、大嶌屋登壇!810万食の実績ノウハウを大公開!」を、天神クリスタルBホール(福岡市中央区)で開催。同セミナーでは、フルーツなどの産地直送販売で急成長を遂げている(株)大嶌屋の大嶌健太郎専務が登壇し、同社が開始した農家直送システムなど、独自の取り組みを公開した。
JAを通さない農家直送システムで急成長
大嶌屋は、再春館製薬所出身の大嶌法子社長が1991年に創業した熊本県の通販会社だ。不安定な収入になりがちな生産農家を支援するため、農業協同組合(JA)を通さずに、全国の農家から購入者に直接フルーツを届けるシステムを開発。通販サイト「おおしま屋」でフルーツや野菜などを定期便で販売している。会員数は70万人で、定期会員数は1万4000人。ここ10年で売上は右肩上りとなり、年商は17億円に上る。
通常、JAを経由すると、収穫した作物が店に並ぶまで5日かかるが、同社の通販では、収穫後2~3日で新鮮な野菜や果物が消費者に届く。新鮮な野菜やフルーツのおいしさが会員から支持され、売上を伸ばしている。
大嶌屋の大嶌健太郎専務
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