2016.07.08 調査・統計
ECモールの大規模セール、利用率1位は「楽天スーパーSALE」
(株)ジャストシステムが7日発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次点調査(2016年6月度)」によると、大規模ECセールの利用率は、「よく利用する」(11.5%)と「ときどき利用する」(29.7%)を合わせて41.2%となり、最も利用率が高かった大規模セールは「楽天スーパーSALE」(78.4%)となった。
同調査は同社のネットリサーチサービス「Fastask」を利用した調査で、15~69歳の男女1100人が対象。調査期間は6月29日~7月4日。
大規模セールを「利用する」(n=453)と回答した人が利用したセールは、1位が「楽天スーパーセール」(78.4%)で、2位が「楽天感謝祭」(51.9%)、3位が「楽天イーグルス感謝祭」(34.9%)となり、上位3位を楽天関連セールが独占した。
4位は「Amazonプライムデー」(28%)、5位は「Yahoo!ショッピング いい買い物の日」(25.6%)、6位は「Yahoo!ショッピング すごい年度末セール」(21%)、7位は「Amazon SPRING SALE」(20.8%)、8位は「Amazon サイバーマンデー」(15.2%)となった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月12日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
LCCのピーチがアクセス集中時のトラブル解消、わずか1週間で解決できた理由とは?
-
3
楽天、国を提訴 ふるさと納税「ポイント禁止」の告示は無効と主張
-
4
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…「ダークパターン」に規制の網(前)
-
5
消費者法制度を抜本改正へ、不適切なデジタル取引にメス…ポイント付与も「有償」取引(中)