2026.06.09 調査・統計
ECサイトで疑問が解決できないと44.5%が購入中止…ecbeingの調査
ecbeingが6月9日発表した「ECサイトにおけるチャットボットの利用実態調査」の結果によると、ECサイトで疑問が解決できなかった場合に、消費者の44.5%が「購入を取りやめた」と回答し、また、チャットボット・AI チャットに不満を感じたことのある人が約9割に上った。
▽関連記事
「ecbeing FORUM 2026」でECの将来像を展望…全12セッション展開
ecbeing、「郵便局のネットショップ」にデジタルアドレスを実装
最適なEC支援パートナーを探していますか?
課題をヒアリングして貴社に合った企業をご紹介します。
無料相談はこちら
3人に2人が問い合わせの断念を経験
調査は5月、ECサイトの利用経験がある20歳以上の男女254人を対象に、オンラインアンケートによって実施した。
ECサイトで疑問や困りごとが生じた場合に最初に用いる解決方法は、「サイト内のFAQ・ヘルプページを探す」が55.5%を占め、最も多かった。次いで、「メール・問い合わせフォームで送る」(19.7%)、「チャットボット・AIチャットに質問する」(11.0%)が続いた。
「そのまま諦める・別のサービスへ移動する」と回答した人も8.3%を占め、FAQやヘルプページの整備とともに、利用しやすい問い合わせの導線や仕組みの重要性が浮かび上がった。
ECサイトへの問い合わせを断念した経験がある人は、全体の65.7%に上った。断念した理由は、「そもそも問い合わせが面倒だった」「問い合わせ窓口がわかりにくかった」「営業時間外だったので後回しにした」の順となった。
解決できなかった際の行動として、「購入をやめた」が44.5%を占め、最も多かった。このほか、「気にせず後日また確認した」(29.9%)、「他のECサイト・総合サービスに乗り換えた」(18.1%)などの回答が寄せられた。
約9割がチャットボット・AI チャットに不満
ECサイトのチャットボット・AI チャットについて、消費者の約9割が、何らかの不満を感じたことがあると回答。不満に感じた内容は、「回答が的外れ・不正確だった」「質問の意図が正しく伝わらなかった」「知りたい情報が見つからなかった」がトップ3に入った。
また、ECサイトで商品を購入する前に、チャットボット・AIに相談したい場面として、「似た商品を比較したいとき」「配送・返品のルールを確認したいとき」「レビューや使用感を手軽に知りたいとき」などが挙がった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
生成AI、平均4.15個の選択肢を提示…属性・利用シーンに沿った提案
-
2
阪急阪神百貨店、公式オンラインストアで月1度の“特別な4日間”
-
3
【6月9日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
市販薬のオーバードーズ対策、販売規制だけでは限界も
-
5
au PAY マーケット、「ポイント超超祭」を6月12日まで開催…最大7%のポイント還元
