2025.05.08 ECモール
メルカリ3Q、売上収益2.3%増の約1440億円
メルカリが5月7日発表した2025年6月期第3四半期(2024年7月~25年3月)の連結決算は、売上収益が前年同期比2.3%増の約1440億円、営業利益が同58.9%増の約203億円、四半期利益が同34.0%増の約117億円となった。
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日本の売上収益は8.0%増
日本では、売上収益が同8.0%増の1118億5800万円、セグメント利益が同19.2%増の261億7200万円を計上。
マーケットプレイスの流通取引総額は、プロダクト施策に注力するとともに、効果的なマーケティング施策によって同5%増の8460億円に達した。調整後コア営業利益率は、「メルカリ ハロ」への投資を含めて38%となった。
フィンテックについては、債権残高の積み上がりに伴って継続的な増益フェーズへ移行。定額払い債権の成長が牽引し、コア営業利益は34億円となった。債権残高は2263億円に上り、AIを活用した与信コントロールなどによって債権回収率は99.0%を維持した。
米国のセグメント損失が改善
米国では、1月から導入した新手数料モデルが奏功。平均注文金額の上昇などにより、「Mercari」の流通取引総額は831億円となった。
売上収益は同16.6%減の278億800万円。セグメント損失は、マーケティング費用の効率化やコアプロダクト強化に伴う各種費用の削減などにより、大幅に改善した。
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