2024.10.18 行政情報
送料無料のイメージ、「サービスとして通販事業者が負担」が4割
消費者庁が10月17日発表した消費生活意識調査の結果から、通販で見られる「送料無料」の表示に対し、一般消費者の4割が、送料は「サービスとして通販事業者が負担している」というイメージを持っていることがわかった。
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消費者庁による送料無料表示の見直し要請 「知っている」EC事業者は63%
送料無料表示は「問題ない」が過半数
調査は全国の15歳以上の男女5000人を対象に、インターネット上で実施した。
送料無料表示を見聞きしたことがある人のうち、表示の見直しの議論について「見聞きしたことがあり、内容もよく知っている」と回答した人は27.0%を占め、今年2月の調査(19.6%)から増加した。
そのうち、「配送事業者の運賃は無料ではないので、『無料』と表示するのはやめるべきだと思う」という考え方を示した人は35%だった。一方、「『送料無料』は消費者にとって魅力的な表示であり、配送事業者に運賃は払われているのだから、問題はないと思う」という考え方を示した人は56%を占めた。
取り組みは「配達予定日に在宅」が最多
送料無料と表示されている場合の送料に対するイメージについては、「送料は購入者向けサービス(値引き)として、通販事業者が負担している」が39.1%、「送料は商品価格等に転嫁されているため、購入者が負担している」が28.9%など。
また、再配達を削減するための行動を聞いたところ、実践している取り組みは、「当初の配達予定日に在宅を心掛ける」「配達日時を指定」「同居の家族等に在宅での受け取りをお願いする」の順に多かった。
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