2026.06.11 行政情報
ゲオストアに措置命令、スマホ買取サービスで有利誤認表示
SNS上で、キャンペーン期間中に申し込むとスマホ・タブレットの買取金額がアップするとうたいながら、終了後も同様の割増率を適用していたとして、消費者庁は6月11日、ゲオストア(名古屋市中区)に対し、景品表示法違反により、再発防止策などを求める措置命令を行ったと発表した。
※出所:消費者庁の発表資料より
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キャンペーン期間中は「10%UP」と強調
同社はスマホ・タブレットの買取サービスについて、「X」のゲオ公式アカウントへ投稿。昨年5月1日~6月8日の期間、「スマホ・タブレット買取金額 10%UP キャンペーン実施中!」「2025年6/8日まで スマホ・タブレット買取金額UP!」「スマホ/タブレット 10%UP!」などと表示していた。
キャンペーン期間中に申し込むと、買取金額の割増率がアップするかのように宣伝していた。
キャンペーン終了後も同様の割増率
しかし、消費者庁と公正取引委員会が共同で行った調査の結果、キャンペーン終了後に申し込んだ場合でも、キャンペーン期間中と同様、またはそれよりも有利な割増率によって、サービスを提供していたという。
消費者庁は、投稿の内容が「有利誤認表示」に当たると認定。同社に対し、表示が違法なことを消費者に周知することや、再発防止策を構築することなどを命じた。
親会社のゲオホールディングスはホームページで、「この度の措置命令を厳粛に受け止め、キャンペーン企画の見直しを行うなど、同様の表示が行われないよう既に措置を講じております」とし、関係者に陳謝した。
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