2024.09.13 事件・トラブル
JR貨物、全列車が運転再開…物流各社では引き続き遅延発生
日本貨物鉄道(JR貨物)は9月12日、運行を見合わせていたすべての貨物列車で運転を再開したと発表した。しかし、一部列車の遅延などの影響により、物流各社ではきょう(13日)午前9時現在で、大幅な配送の遅れが生じている。
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運転再開も遅延が発生
JR貨物の発表によると、車軸組み立て作業の検査データを改ざんした問題で、新たに67両について不正が判明。内訳は北海道支社輪西車両所が10両、関東支社川崎車両所が57両としている。
不正の発覚を受けて同社は11日、一時的にすべての貨物列車の運行を停止したが、安全を確認した上で、12日には全列車の運転を再開した。ただし、一部列車で大幅な遅れが生じている。
物流各社への影響続く
この影響により、大手物流各社では13日午前9時現在で、配送の遅れが生じている。
ヤマト運輸は、10日に発送された東京/関東地域から九州・北海道・沖縄県あての荷物、九州地域/北海道/沖縄県から東京・関東地域あての荷物、北海道から九州地域・沖縄県あての荷物で、1日以上の遅れが生じると見込んでいる。
佐川急便では、9日以降に発送された関東/中部/近畿から北海道・九州あての荷物、九州から関東あての荷物で、大きな影響が発生。
西濃運輸も、貨物列車の運転が再開されたものの、商品配送の遅延が継続して発生しているという。
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