2023.10.31 調査・統計
Z世代の購入時の情報源は「SNS」や「テレビ番組・CM」
テテマーチ(株)(東京都目黒区)が30日発表した「Z世代の消費に対する意識調査」の結果から、Z世代が購買時に参考にする情報源(複数回答)は「SNS」が6割に上り、「店頭」は1割にとどまることがわかった。

Z世代特有の「TikTok」による情報収集
調査は6月28日~7月3日の期間、インターネットを活用して、全国の15~58歳の男女3000人を対象に実施した。Z世代がモノやサービスの購入・利用で参考にしている情報源(複数回答)は、「SNS」(62%)が最多だった。次いで「テレビ番組・CM」(43%)、「Web検索」(39%)、「企業やブランド・商品の公式ホームページ」(10%)、「店頭や催事イベント」(10%)が続いた。
Z世代が情報収集時に使うSNS(複数回答)は、「Instagram」(42%)、「YouTube」(38%)、「X(旧Twitter)」(36%)、「TikTok」(16%)と、情報源は1つのSNSではない様子が浮かび上がった。
また、Z世代にとっての「TikTok」は、時間を消費するためだけでなく、気になる商品やサービスを調べる情報収集源にもなっているとみられ、「TikTok」を活用した情報収集はZ世代のみにとどまることもわかった。
自己表現の1つとなるブランド選び
Z世代が他の世代と比べてブランドに対する意識が高かったのが、「多少価格が高くても、好きな企業やブランドを選びたい」、「話題になっている企業やブランドは、意識して選ぶことがある」だった。Z世代は価格よりも自分が好きなブランドを重視し、話題性のあるブランドを選びたいという意識が強く、そのブランドを選んだ自分に価値を感じ、自己表現の1つに繋がっていると考えられることがわかった。
■「Z世代の消費に対する価値観やブランドへの意識調査」の結果
https://tetemarche.co.jp/download/3000insightdata-genz?utm_content=newsrelease
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