2022.08.08 調査・統計
Instagramでの購入経験者、7割超が「買う予定がなかった商品」を購入
(株)ネオマーケティングがこのほど発表した『SNSでの商品購入に関する調査』の結果によると、InstagramとTwitter、LINEで購入したユーザーの7割以上が、買う予定がなかった商品を購入しており、「商品の紹介動画」が購入のきっかけになっているようだった。

商品購入頻度は1位「Instagram」・2位「Pinterest」
調査は7月5日~7日。20歳~69歳の「SNSで商品購入の経験がある」男女984人に聞いた。全体でのSNS使用率は「LINE」(83.4%)、「YouTube」(82.6%)、「Twitter」(66.0%)、特に10代~20代が多い「Instagram」(56.6%)、男性が女性よりも20.2pt高い「Facebook」(34.3%)、「TikTok」(17.7%)、「Pinterest」(11.2%)となっていた。
SNSごとの商品購入頻度は、「よく購入する・時々購入する」が、「Instagram」(48.3%)、「Pinterest」(48.2%)、「TikTok」(44.8%)、「YouTube」(43.7%)、「Twitter」(41.8%)、「Facebook」(32.2%)、「LINE」(29.1%)の順だった。
購入した商品を、SNSで見る前から購入予定だったかという質問では、各SNS(Pinterestを除く)とも60%を大きく超える割合で「購入の予定はなかった」と回答。「Instagram」は75.9%に達し、「Twitter」が72.8%、「LINE」が72.6%。「Facebook」は69.3%、「YouTube」は68.4%、「TikTok」は63.7%、「Pinterest」は56.6%と続いた。すべてのSNSで、女性のほうが男性より高い割合を示していた。
SNSで購入した決め手は「商品の紹介動画」が43%
SNSでの商品を購入した際に、どんな内容が決め手になったのか――。「商品の紹介動画」が43.2%で、2位の「友人やフォローしている一般の方の口コミ投稿」(27.7%)と15.5ptの差がついていた。「企業アカウントのキャンペーンやクーポン」(26.0%)が3位だった。
「商品の紹介動画」は実際の使用感なども想像がしやすいため、購入へのきっかけとなるようだ。男性のほうが参考にしている割合は多く、特に50代~60代が54.8%だった。ほかには、「ハッシュタグ検索で見つけた投稿」が、10代~20代と30~40代では20%以上だったのに対し、50代~60代が7.0%。年代での検索方法にも特徴が現れていた。
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