2022.04.07 調査・統計
利用したことがふるさと納税サイト、1位は「楽天ふるさと納税」
保険相談サービスを提供する保険マンモス(株)が6日発表した『ふるさと納税に関するアンケート』のまとめによると、ふるさと納税サイトの上位は「楽天ふるさと納税」「さとふる」。寄付額は「1万円~3万円」が4割を越え、「返礼品に魅力」を感じた行動が9割に上っていた。

ふるさと納税サイトの利用率2位は「さとふる」、3位は「ふるさとチョイス」
調査は3月31日~4月1日。20代~60代のふるさと納税経験者500人(女性327人、男性173人)に聞いた。それによると、利用したことがあるサービスは、1位が「楽天ふるさと納税」(45%)で、2位が「さとふる」(38%)、3位が「ふるさとチョイス」(13%)、4位に「ふるなび」(11%)などが続いた。
「楽天ふるさと納税」は、ポイントが貯まるだけでなく、次のふるさと納税に1ポイント=1円でポイントを使うことができる。調査では上ってこなかったが、寄付額100円につき1マイルが貯まるという「ANAふるさと納税」のサイトもある。
貰ったことがある返礼品は8割以上が食料品に
寄付額は、「1万円~3万円」が44%で、「3万円~5万円」が19%、「5000円~1万円」が14%だった。貰ったことがある返礼品は「お肉」が56%と人気が高く、続いて「ホタテやカニなどの魚介類・海産物」(39%)、「お米」(33%)、「果物」(26%)、「お菓子などのスイーツ」(16%)など。返礼品の8割以上が食料品という結果だった。
1年間に寄附した自治体数は「1~2自治体」が51%、「3~5自治体」が42%だった。1年間の寄付先が5自治体以内であることが、ワンストップ特例制度を利用できる条件ということもあり、多くが5つの自治体までに留めているようだ。
寄附の理由は「返礼品に魅力を感じたから」が89%と圧倒
寄附の理由は、「返礼品に魅力を感じたから」が89.2%と圧倒的。「地元に貢献したい」は7.4%、「災害支援に」が1.2%。その他では、「配偶者の地元」「親戚がいる」「以前の転勤先」とともに、「口コミがよかった」「節税対策」「歴史上の偉人の出身地」「行ってみたい土地」「日本の文化財保護や安全保障のため」などの理由が挙がっていた。
支払いは86%がクレジットカードだった。人気の「楽天ふるさと納税」でも、楽天カードを利用したほうが還元率のアップにつながるなど、ふるさと納税のメリットに加えてクレジットカードのポイントが上乗せされる分、お得といえそうだ。カード会社が運営する「セゾンのふるさと納税サイト」も、セゾンカードを利用することでポイントが3倍になるなどのメリットがある。
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