2021.07.08 通販支援
東京オリパラの交通規制、ヤマト運輸も都内の配送を中心に遅配
東京オリンピック・パラリンピックの開幕を控え、ヤマト運輸(株)は7日、各競技会場の周辺地域の交通規制で、一時的に配送遅延の可能性があると発表した。西濃運輸(株)と福山通運(株)も同様の見通しを公表。佐川急便(株)と日本郵便(株)は5日に明らかにしている。

選手村と大会関連施設宛ての荷物は返品に
東京都内と各競技開催地域で大規模な交通規制が行われるのは、選手村が開村し、大会開催期間となる13日から9月5日の期間。ヤマト運輸は13日~8月8日と、8月17日~9月5日に、東京都内を中心に荷物の配送に遅れが出る場合があるとした。
具体的には、各競技会場の周辺地域(東京都および各開催地域)に加え、羽田空港旅客ターミナル内(空港内の各テナント事業者など宛て)。また、選手村と大会関連施設宛ての荷物の送付については、選手村・国際放送センター/メインプレスセンター(東京ビックサイト)・馬事公苑宛ての宅急便などは、受取人から東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会への事前申告がある場合を除き、配送はできず返品となる。
また、各施設あての宅急便などについては、「お届け時間帯サービス」「航空便の時間指定」「宅急便タイムサービス」「S-PAT 9時便」「着払い」「代金引換(宅急便コレクト)」「クール宅急便」の商品・サービスは受付できなくなる。
西濃運輸・福山通運もオリンピック期間中の遅配を発表
西濃運輸は、「オリンピック期間」の21日~8月8日と、「パラリンピック期間」の8月24日~9月5日を、集荷および配達に遅れは生じる可能性のある期間としている。東京都以外で「オリンピック期間」の対象地域は北海道、宮城県、福島県、茨城県、千葉県、埼玉県、神奈川県、静岡県。「パラリンピック期間」は千葉県と静岡県。
福山通運が遅れを見込む期間は、23日~8月9日と8月24日~9月5日。東京都は中央区、千代田区、渋谷区、江東区、港区、品川区、文京区、新宿区、世田谷区、墨田区、江戸川区、府中市、調布市、三鷹市を対象エリアとしている。
ほかに、神奈川県は横浜市西区、保土ヶ谷区、南区、中区、港北区に、相模原市緑区、鎌倉市、藤沢市江の島を含む。さらに、北海道は札幌市中央区、東区、北区、白石区、厚別区、豊平区、清田区、南区と、北広島市、江別市。
3社とも、道路規制の状況によっては対象地域以外でも一時的に遅れが生じる可能性があるとしている。
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