2020.12.24 調査・統計
ライブ配信サービス、スマホ利用者の認知度7割・利用経験者は5割に
MMD研究所がこのほど発表した「2020年版 スマートフォン利用者実態調査」の結果によると、利用時間は「2時間以上3時間未満」が2割弱で最多。ライブ配信サービスの認知度は7割を超え、約半数が利用経験者であることが分かった。
スマホ利用時間は「2時間以上3時間未満」が最多
(株)コロプラが提供するスマホ向けネットリサーチサービス「スマートアンサー」で1~2日にかけて共同で調査。スマホを持つ15~59歳の男女2578人に聞いた。それによると、全員を対象に聞いた利用時間は、「2時間以上3時間未満」が19.2%と最も多く、次いで「3時間以上4時間未満」が16.6%だった。
性年代別では、男性の10~20代が「3時間以上4時間未満」(18.6%・22.0%)、30~40代は「2時間以上3時間未満」、50代は「1時間以上2時間未満」が最多。女性の10代は「4時間以上5時間未満」と「10時間以上」が同率の16.4%、20・30・40代は「2時間以上3時間未満」、50代は「1時間以上2時間未満」がそれぞれ最多の回答となった。
ライブ配信サービスの認知度は74.1%、利用者の端末はスマホが84%
メールやメッセージの1日の送信回数は、キャリアメールの最多は「0回」で62.9%、「1~10回」が32.6%。SMSも「0回」が最多で58.2%、次いで「1~10回」が34.5%となった。LINEでは「1~10回」が最多で57.8%、次いで「0回」が16.1%、「11~20回」が13.1%。スマホでのメールやメッセージの1日平均利用は、キャリアメールは2.9回、SMSは3.7回、LINEは9.9回。メール、メッセージともに送信回数が減少傾向にあることが分かった。
また、ライブ配信サービスの認知度については、「知っている」が30.7%、「名前だけ聞いたことがある」が43.4%、「知らない」が25.9%となり、認知度は74.1%となった。「知っている」と回答した791人のうち、「現在利用している」は29.1%、「過去に利用していた」が18.3%となり、合わせて47.4%の利用経験となった。

ライブ配信サービス利用経験者375人を対象に、初めてライブ配信サービスを利用した時期を聞いたところ、「2020年9月以降」が12.5%と最も多く、次いで「2020年6月~8月」が12.3%、「2020年4月~5月」が9.6%となった。視聴する際の利用端末(複数回答可)は、「スマホ」が84.8%と最も多く、次いで「パソコン」が42.4%、「タブレット」が25.3%だった。


全員を対象に、昨年と比べて利用が増えたサービスについて聞いたところ、「利用が増えたサービスがある」が59.3%、「利用が増えたサービスはない」が40.7%となった。利用が増えたサービスがあると答えた1530人を対象に、サービスのジャンル(複数回答可)を聞いたところ、「動画配信サービス」が39.8%と最も多く、次いで「ネットショッピング」が39.0%、「ゲーム」が29.3%となっていた。


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