2019.07.08 通販支援
7pay、二段階認証導入へ…チャージ上限額の見直しなども実施
(株)セブン&アイ・ホールディングスは5日、同社のグループ会社セブン・ペイが運営するスマートフォン決済サービス「7pay」で発生した、第三者による不正アクセス被害を受けて、原因分析と包括的なセキュリティ対策を行う目的で「セキュリティ対策プロジェクト」を創設。二段階認証の導入などの対策を講じる方針を明らかにした。

求められる情報流出の原因追及とリスクの点検
同プロジェクトは、今回発生した事案の発生原因の分析・特定を行い、安全対策を検討・実施するもの。キャッシュレス推進協議会の定めるガイドラインおよび各種指針に基づいた対策を講じる。総責任者にはセブン&アイ・ホールディングスの後藤克弘社長が就任。社外のシステムセキュリティアドバイザーから助言を受け、情報流出の原因追及/被害状況の把握/現行システムリスクの総点検・対応/当面の証人方式変更案作成を実施する。

セキュリティ対策プロジェクト
導入予定・実施中している対応策
今後導入予定の対応策として、(1)「7pay」二段階認証の導入、(2)「7pay」チャージ1回あたりの上限額の見直し、(3)グループ横断的・包括的なセキュリティ設計コンセプトの見直し、(4)セキュリティ評価方法および範囲の見直し…などを行う予定。
モニタリング体制の強化(セブン・ペイ社内におけるモニタリング対応人数の増員/モニタリング項目の拡大)についてはすでに実施している。
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