2019.08.06 行政情報
東京都、ネット広告表示で健食152件・化粧品79件に改善指導
東京都は7月31日、「平成30年度インターネット広告表示監視事業実施報告」を公表し、2万4000件のインターネット広告を監視した結果、不当表示などをしていた292事業者・318件の広告について改善指導を行ったことを明らかにした。
都内の消費生活相談の約2割をインターネット通信販売による取引が占めており、多くのトラブルに繋がっている。そこで都では、消費者が商品などを選択する際に大きな判断材料となるインターネット上の広告に、誇大・不当な表示がないか監視を行っている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
2
紀文食品・宝酒造など、紅麹原料を使用した商品を自主回収…小林製薬の機能性表示食品をめぐる問題が波及
-
3
約7000件の機能性表示食品を対象に緊急点検…自見大臣「制度全体の検証も必要」
-
4
「紅麹」機能性表示食品の2社に安全性に関する科学的根拠の再検証を求める…消費者庁
-
5
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ