2019.06.19 行政情報
ネット通販の相談、健食・化粧品・PCソフトが増加…消費者白書
消費者庁が18日公表した『令和元年版消費者白書』によると、インターネット通販に関する消費生活相談で、商品が占める割合が増加。中でも、健康食品/化粧品/パソコンソフトに関する相談が目立っていることが分かった。
『令和元年版消費者白書』は、平成30年度の消費者政策の実施状況や、消費者事故などに関する情報の集約および分析の内容を取りまとめたもの。第1部の「特集」では、消費者政策の進化と今後の展望について記している。
国内の電子商取引(BtoC)市場規模の推移
(消費者白書より抜粋)
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月18日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
アスクル、「ASKUL」サービスで東京・関東DCの物流システムによる出荷再開
-
3
「カシューナッツ」アレルギー表示の義務品目に…来春施行、経過措置は2年間
-
4
フィットネスクラブのキャンペーンで有利誤認の疑い、SOELUに確約手続
-
5
メルカリと駿河屋が資本業務提携、エンタメ・ホビーのグローバルコマース推進

「インターネット通販」に関する消費生活相談の商品・サービス別構成比
平均契約購入金額・平均既支払額