2019.6.19

ネット通販の相談、健食・化粧品・PCソフトが増加…消費者白書

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消費者白書

消費者庁が18日公表した『令和元年版消費者白書』によると、インターネット通販に関する消費生活相談で、商品が占める割合が増加。中でも、健康食品/化粧品/パソコンソフトに関する相談が目立っていることが分かった。

 

 『令和元年版消費者白書』は、平成30年度の消費者政策の実施状況や、消費者事故などに関する情報の集約および分析の内容を取りまとめたもの。第1部の「特集」では、消費者政策の進化と今後の展望について記している。

 

消費者白書国内の電子商取引(BtoC)市場規模の推移
(消費者白書より抜粋)

 

EC市場拡大により消費費者被害・トラブルが増加

 国内ではインターネットが消費者の取引手段として浸透したことにより、EC(BtoC)市場が拡大。17年には16.5兆円に達している。一方、EC市場の拡大に伴って、消費費者被害やトラブルも増加。18年の1年間の消費者被害・トラブル額(EC含む全体)は、推計約5.4兆円となった。

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