2025.06.13 行政情報
フリマサイト出品者の7割が“隠れB”、法規制を念頭に検討…消費者庁
消費者庁は6月13日、「取引デジタルプラットフォーム官民協議会」を開催し、取引デジタルプラットフォーム消費者保護法の運用状況を報告した。実態把握調査の結果、フリマサイトやオークションサイトの出品者のうち、7割弱が“隠れB”と呼ばれる販売事業者と推定されることがわかった。CtoC(消費者間)取引で見られる“隠れB”への対応については、引き続き検討する方向となった。
取引デジタルプラットフォーム官民協議会の様子(オンライン)
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