2025.06.06 行政情報
日本郵便の許可取り消しへ 関東運輸局が6月18日に聴聞
日本郵便の点呼業務が不適切だった問題で、林官房長官は6月5日の記者会見で、国土交通省がこの日、同社に対して一般貨物の事業許可取り消し処分に係る聴聞の通知を行ったと説明した。同省の関東運輸局は6月18日に聴聞を行い、許可の取り消し処分を行う予定としている。
▽関連記事
日本郵便、7桁の英数字で住所を伝える新サービス提供…ネット通販がより簡便に
関東運輸局管内の違反行為が取消要件に該当
日本郵便が点呼業務を徹底していなかった問題は、一般貨物事業許可の取り消しに発展してきた。
同社は1月下旬、近畿支社管内の小野郵便局(東条旧集配センター)で、法令で定められた点呼業務を実施せずに、配達業務を行っていたことを確認。これを受けて、近畿支社管内の郵便局を対象に、1週間の点呼業務執行状況を確認した結果、何らかの不備があった郵便局が140局に上ったと公表していた。
一方、国土交通省では、一般貨物自動車運送事業で不備のあった119カ所の営業所に対して監査を実施し、その結果、88カ所の営業所で点呼に関する不実記載などを確認。このうち、関東運輸局管内の違反行為が、一般貨物事業許可の取り消し要件に該当すると判断した。
国土交通省が5日に通知
事態を重く見た同省は5日、同社に対し、事業許可取り消し処分に係る聴聞の通知を行った。関東運輸局は6月18日に聴聞を行い、許可の取り消し処分を行う予定としている。
林官房長官は記者会見で、「日本郵便が点呼業務を実施しないまま貨物運送事業を行っていたことは、輸送の安全の確保を揺るがしかねないものとして極めて遺憾である。今後、国土交通省で必要となる行政手続き法上の手続きを適切に進めていく」と述べた。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
Amazon:販売数アップのためのSEOキーワード・販売戦略
-
4
機能性表示食品の体験談で注意すべきポイント ーひざ関節商材の事例で考えるー
-
5
あらためて整理!二重価格のルール 景表法の視点で読み解く正しい価格表示のポイント
ニュースランキング
-
1
メルペイ、ホロライブとコラボ 限定グッズプレゼントキャンペーン開始
-
2
楽天とファミマ、コンビニで買い物→楽天市場でポイント増加 7月からスタート
-
3
【5月25日14時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
福岡県、ネット通販のグミなど5製品から違法成分を検出
-
5
Instagramの垢BANには兆候がある!凍結理由と対処法
