2025.05.27 通販支援
日本郵便、7桁の英数字で住所を伝える新サービス提供…ネット通販がより簡便に
日本郵便は5月26日、7桁の英数字によって住所を伝える新サービス「デジタルアドレス」の提供を開始すると発表した。インターネット通販などを利用する際に、長い住所を記入する手間が省け、記入ミスの防止にもつながる。
▽関連記事
日本郵便、約5500カ所のPUDOステーションで「ゆうパック」発送が可能に
「ゆう ID」に登録した住所が自動反映
デジタルアドレスは、「ゆうID」に登録している住所を7桁の英数字に変換するサービス。「ゆうID」に登録することで、個人のデジタルアドレスを無料で取得できる。
7桁の英数字を入力することにより、事前に登録した住所(郵便番号から都道府県、マンション名や部屋番号まで)と連携する。「ABC-12D6」などと入力するだけで、住所の全文を記入する手間がなくなり、記入ミスの心配も不要となる。
また、生涯にわって同じデジタルアドレスを保有できる。引っ越しで住所が変わった場合も、登録している住所を変更するだけで、同じ7桁の英数字を使い続けることが可能となる。
サービス開始時点では、郵便局アプリのゆうパック・ゆうパケットの「送り状作成機能」で利用できる。アプリにあるデジタルアドレスの入力欄に7桁の英数字を入力すると、「ゆう ID」に登録済みの住所が自動で反映される。
プライバシーに配慮した仕組み
デジタルアドレスは英数字だけの構成となり、地理的情報などが直接的に含まれない。デジタルアドレスから氏名を特定することはできず、反対に氏名・住所からデジタルアドレスを検索することもできない。
同社が消費者954人を対象に実施した調査の結果によると、ECサイトなどウェブサービスでの住所入力を「面倒だと感じる」が61.4%、病院やホテルでの住所の手書き記入を「面倒だと感じる」が75.7%を占めていた。今回提供を開始するデジタルアドレスは、柔軟・簡便な住所の運用に対するニーズに応えるものとしている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
今注目のライブコマースで変わるこれからのEC
-
2
【無料公開】食品EC「カオスマップ」2025 – 食品EC業界の最新動向
-
3
SHOPLINEがあなたのブランドを世界へ! 越境EC成功の鍵とは
-
4
ペット×ECの未来を拓く!導入事例あり!
-
5
東南アジア最大のECプラットフォーム Shopeeのサービス概要
ニュースランキング
-
1
新経済連盟、個人情報保護法の改正案で「懸念」表明
-
2
Amazonマケプレ、最低価格での出品条件を撤廃
-
3
【7月10日16時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
4
国内AI開発を後押し 個人情報保護法の改正案が成立
-
5
スマートレターとは?特徴や購入方法・レターパックとの違い
