2025.05.08 調査・統計
「米を食べる頻度」消費者の17%で減少、代替品にパン・うどん…日本生活協同組合連合会
日本生活協同組合連合会が5月8日発表した「米に関する緊急アンケート結果」によると、米価格が高騰した直近の6カ月間に、消費者の17%で米を食べる頻度が「減少」し、その理由は「高価だから」が最多だった。米の代わりによく食べるようになった食品に「パン」「うどん」などが挙がった。
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減少した理由は「高価だから」
調査は3月11日~18日、組合員モニターを対象にインターネット上で実施した(有効回答数6342件)。
家庭で米を食べる頻度は、「1日に2回程度」が52.7%を占め、最多だった。次いで、「1日に1回程度」(25.2%)、「1日に3回以上」(17.4%)が続いた。
米価格の高騰により、直近の6カ月間に米を食べる頻度が変化したかどうかを聞いたところ、「変わらない」が80.0%に上った。一方、「減少した」も16.9%を占めた。
「変わらない」と回答した理由については、「米が好きだから」「主食だから」「値上げしているが他の食品も同様だと思うから」が挙がった。「減少した」と回答した理由は、「高価だから」が最も多かった。
よく食べるようになった代替品「ある」は17.2%
米の代わりによく食べるようになった食品の有無を質問したところ、「特にない、今までと変わらない」が82.8%を占めた。
「お米の代わりによく食べるようになったものがある」と回答した17.2%の消費者に対し、具体的な品目について自由回答(複数回答可)を求めた結果、「パン」が426件、「うどん」が340件、「麺」が311件などだった。
また、米を購入する際に重視する点は、「国産米」「銘柄」「量」「産地」が上位に並んだ。
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