2025.01.08 行政情報
食品安全委員会と消費者庁、食品安全のリスクコミュニケーションで連携強化
内閣府の食品安全委員会は1月7日、行政・一般消費者・事業者などの間で食品安全に関する情報を共有するためのリスクコミュニケーションについて、消費者庁との連携を強化すると発表した。紅麹問題を機に食品安全に関する関心が高まったことを踏まえ、より正確な情報を伝えるための体制を整備する。
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紅麹問題が背景に
昨年4月に厚労省の食品衛生業務が消費者庁へ移管され、食品安全のリスクコミュニケーションで消費者庁が果たす役割が拡大。これに加え、紅麹原料を配合した機能性表示食品による健康被害発生を受けて、より正確な情報の提供が重視されるようになった。
こうしたことを背景に、食品安全委員会と消費者庁は連携を強化し、食品安全の情報提供に注力する。1日7日の記者会見で伊東消費者担当大臣は、「改めて食品安全行政の司令塔である消費者庁と関連省庁が連携しつつ、リスクコミュニケーションの推進体制をさらに強化する必要がある」と述べ、戦略的・効率的に推進する方針を示した。
食品安全委員会委員の派遣など予定
連携強化に向けて、食品安全委員会は消費者庁が主導するリスク管理に関するコミュニケーションに積極的に関与する。同委員会が蓄積してきた食品安全の評価結果を提供するとともに、同委員会委員の派遣などを行う予定だ。
消費者庁は食品安全のリスクコミュニケーション全般について、引き続き主導的な役割を果たすとしている。
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