2025.01.06 調査・統計
直近1年で不正ログインに遭ったEC事業者は24.4%
かっこがこのほど公表した「EC事業者実態調査」の結果から、直近の1年間で不正ログインの被害に遭ったEC事業者の割合は24.4%、クレジットカード不正や悪質転売といった不正注文の被害に遭った割合は41.8%に上ることがわかった。
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不正注文の被害は41.8%
調査は昨年11月、不正注文対策に関わるEC事業者の担当者を対象に、インターネット上で実施した(有効回答数550件)。
直近の1年間で不正ログインに遭った割合は24.4%に上った。被害の内容は不正決済が最も多く、次いで情報漏えい、不正送金、不正ポイント交換が続いた。
不正注文の被害は41.8%に上り、23年度の34.4%から増加した。クレジットカード不正利用、後払い未払い、悪質転売、いたずら注文、代引受け取り拒否の順に多かった。
不正注文による被害額を見ると、年商10億円以上の事業者では100万円以上の被害が35.5%を占めた。
不正ログイン対策を行っていない事業者は3.8%
不正注文対策(複数回答)は、本人認証(EMV3-Dセキュア)が前年の15.8%から約4倍の62.1%に急増した。
また、2025年3月末までにEMV3-Dセキュアの導入が必須化されることについて、「知っている」と回答した人は87.6%に上った。
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