2024.09.04 調査・統計
越境ECユーザーの7割近くが「円安で購入機会が増加」
BEENOSは9月3日、海外向け購入サポートサービス「Buyee」の海外ユーザーを対象に実施した「越境ECと日本文化に対する意識調査」の結果を公表した。日本文化の魅力は「アニメ」「日本食」「マンガ」の順となり、越境EC利用時に7割近くのユーザーが「円安で購入機会が増加した」ことがわかった。
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魅力感じるのは「アニメ」「日本食」「マンガ」
調査は7月18日~25日、1年以内にBuyeeで商品を購入し、表示言語を英語・繁体字・韓国語に設定しているユーザーを対象に、オンライン上で実施(回答者数1821人)。
クールジャパン関連分野を中心に、日本に興味を持つきっかけとなった文化について聞いたところ、多くのユーザーが「アニメ」「ゲーム」「漫画」「音楽」などのコンテンツを挙げた。
日本文化の中で魅力を感じるものについては、「アニメ」(71.5%)、「日本食」(61.0%)、「マンガ」(57.6%)がトップ3を占めた。コンテンツ関連ジャンルに次いで、「観光地」(44.9%)も支持されるなど、コンテンツをきっかけとした日本への興味は、体験まで広がる傾向が見られた。
越境ECで購入する商品ジャンルは、「アニメグッズ」(52.4%)、「ゲーム関連グッズ」(34.5%)、「ファッション」(31.0%)、「音楽(CD/レコード等)」(30.6%)の順となり、主にコンテンツ関連の商品が上位を占めた。
6割強が「日本の方が安い」と回答
自国と日本との物価差について質問したところ、「日本の方が安い」と回答した人が63.2%を占め、「日本の方が高い」と回答した人は13.4%だった。
越境ECで商品を購入する際に、相手国の為替相場の動きを確認するかという質問では、71.0%が「はい」と回答。また、円安の進行で日本の商品を購入する機会が増えたかどうかを聞いた結果、66.8%が「増えた」と回答し、次いで「変わらない」(32.9%)、「減った」(0.3%)が続いた。
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