2024.08.26 行政情報
宅配便取扱個数が2023年度もさらに増加 50億733万個に…国交省
国土交通省は8月23日、2023年度の宅配便取扱個数が前年度をやや上回る50億733万個に上ったと発表した。インターネット通販の普及に伴う宅配便の増加などにより、トラックドライバーが不足する事態が懸念されている。
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伸び率は鈍化傾向
2023年度の宅配便取扱個数は、前年度から145万個増の50億733万個。このうち、トラック運送は49億1401万個、航空等利用運送は9332万個となった。
便名別のシェアを見ると、トラック運送は上位5便で全体の99.8%を占める。さらに、「宅急便」「飛脚宅配便」「ゆうパック」の上位3便のシェアは95.0%だった。
航空等利用運送については、「飛脚航空便」「宅急便タイムサービス」「フクツー航空便」「エクスプレスハイスピード」の4便で、全体の20.9%を占めた。
インターネット通販の普及を背景に、宅配便取扱個数も右肩上がりで増加している。ここ数年は伸び率が鈍化したものの、依然として高水準を維持しており、物流の2024年問題への対応が急がれている。
メール便取扱冊数は10.5%減
一方、メール便取扱冊数は前年度を下回った。2023年度の取扱冊数は36億1008万冊で、前年度比10.5%減となった。
メール便のシェアを見ると、「ゆうメール」「クロネコDM便」の上位2便で全体の96.9%を占めた。そのほか、「ポストウェイメール便」「中越メール便」「飛脚メール便」などが続いた。
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