2024.05.30 行政情報
機能性表示食品の健康被害情報 食品衛生法で情報提供を義務化…違反者には営業禁止・停止
紅麹問題を受けて、厚生労働省は5月29日、機能性表示食品の摂取で健康被害が発生したと疑われる情報を把握した場合、事業者に都道府県への情報提供を義務づける改正案を公表した。今月末までに関係閣僚会議に報告する。
<回収が進められている小林製薬の機能性表示食品(消費者庁HPより)>
▽関連記事
機能性表示食品の総点検を精査 健康被害情報は82件に
機能性表示食品制度改正へ「報告書案」取りまとめ…法令に安全性確保対策を位置づけ
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
機能性表示食品の基礎と落とし穴
-
2
オリジナル商品 Webデザインシミュレーター『i-DESIGNER』
-
3
【生成AI×EC】EC運営でのAI活用方法
-
4
【AIタッガー】SEO×AI検索時代の“見つかる力”を最大化
-
5
クロスセルを促進して顧客単価を向上!レコメンドサービス
ニュースランキング
-
1
【12月23日15時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「保健機能食品+その他の健康食品」のサプリメントが規制の対象…消費者委員会で議論
-
3
ECのステマ規制対策 景品表示法違反になる「二次利用」の境界線とは?
-
4
ポータルサイトに支払う手数料「できる限り縮減」、事業活用割合60%以上に…税制改正大綱
-
5
千葉ロッテ、ファンクラブ案内のダイレクトメールで有利誤認の疑い
