2024.04.16 通販会社
ファンケル、物流の2024年問題で「送料無料表示」を見直し
物流の2024年問題に対応するため、ファンケルは4月16日、通信販売サイト「ファンケルオンライン」をはじめ、会報誌・広告などの「送料無料」表示を見直すと発表した。5月8日から、「送料はファンケル負担」といった表示方法へ切り替える。
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5月8日から「送料はファンケル負担」「送料当社負担」に
表示方法の変更は、昨年12月の消費者庁による販売事業者への要請を受けたものという。
同社ではこれまで「送料無料」と表示してきたが、5月8日から「送料はファンケル負担」または「送料当社負担」の表示に変更する。
表示方法の切り替えに加え、4月18 日~6月30日の期間限定で、配送回数削減による環境負荷低減とドライバーの負担軽減を目的とした取り組みも予定している。
ポイント付与で「置き配」「おまとめ配送」を推進
その1つとして、再配達の減少を目的とした「置き配」を推進する。「置き配」サービスを選択して注文したユーザーに対し、1回当たり10ポイントのファンケルポイントを付与する。
また、複数回の注文をまとめて配送する「おまとめ配送」を推奨する。「おまとめ配送」は、「ファンケル定期便」を注文したユーザーが別の製品を注文する際に、「ファンケル定期便」の注文製品と一緒に配送するサービス。1 回当たり通常30ポイントのところ、60ポイントを付与する。
物流の人手不足が懸念され、何も対策を講じなければ2024年度に14%、2030年度には34%の輸送力が不足する可能性があることから、同社では「送料無料表示」の見直し、「置き配」「おまとめ配送」を推進する方針だ。
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