2024.03.11 行政情報
目立つ「解約」「ネット通販」の消費者相談…東京都
東京都が3月8日発表した消費者相談の受付状況によると、昨年12月の相談件数は前年比2.6%減の2276件だった。キーワード別では「解約」が628件で最も多く、「インターネット通販」「返金」が続いた。
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悪質ホストクラブの影響で3位に「外食」
相談受付状況を商品ジャンル別で見ると、1位が「商品一般」(152件)、2位が「賃貸アパート」(120件)、3位が「外食」(99件)。そのほか、「脱毛エステ」「健康食品」「修理サービス」などが上位に入った。
3位に急上昇した「外食」については、昨年12月から実施している「悪質ホストクラブ等被害特別相談」の影響とみられる。5位の「脱毛エスト」も急増した。一部の事業者で破産手続きを開始したことにより、「未施術分の返金は可能か」「クレジットカードの支払いを止めたい」などの相談が寄せられた。
キーワード別のトップ3は、「解約」(628件)、「インターネット通販」(576件)、「返金」(363件)。4位以降に「契約書・書面」「高価格・料金」「電子公告」「連絡不能」「詐欺」などが続いた。
若者の相談件数が大幅増
高齢者の相談件数は657件で、前年同月比11.0%減となった。一方、若者の相談件数は同24.5%増の335件に上った。成年年齢の引き下げで、成人として扱われる18 歳・19 歳からの相談は26件を数えた。
若者からの相談内容は、「脱毛エステ」「賃貸アパート」「外食」「医療サービス」「商品一般」が上位に並んだ。
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