2024.01.17 通販支援
ビービット、OMOスタートアップを買収…東南アジアへ事業拡大
グローバルUXカンパニーのビービットは1月16日、シンガポール・マレーシアを中心にOMOソリューションを提供するスタートアップのTSUNAGO Sdn.Bhd.(クアラルンプール)の全株式を取得したと発表した。

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OMOの顧客体験設計力などを強化
これまでビービットでは日本や中華圏のクライアント企業に対し、AIなど最先端技術を活用した体験志向型のDX・組織変革を支援してきた。今回の買収によって、OMOの顧客体験設計力、データドリブンな顧客理解力をより強化し、中華圏に加えて、シンガポール・マレーシアを中心とした東南アジア全域に進出する。今後、「OmniSegment」をはじめとする親和性の高い既存サービス群との融合も視野に入れながら、コンサルティング・SaaS一体型のUXビジネスのグローバル拡大を加速させる。
TSUNAGO、三越伊勢丹やCelcomなどサポート
TSUNAGOは、オンライン・オフラインを「つなぐ」ことをミッションとし、OMOソリューションを提供するスタートアップ。体験型店舗の展開支援サービス「Tsunago Store」、AIカメラによる来店客の行動分析サービス「Tsunago AI」、OMO支援コンサルティング、アプリ開発・運用など多岐にわたる事業を展開している。2017年の設立以降、三越伊勢丹、大手通信会社Celcom(Axiataグループ)、人気飲食チェーンThe Socialなど多くの大手企業をサポートしてきた。
世界中でオンラインとオフラインの垣根を越えたUX・顧客体験の創造が求められるようになり、小売やECビジネスではOMO戦略・施策に取り組む企業が急増。特に東南アジアでは、デジタル技術を用いた試行錯誤が行われ、社会の変化が激しいと言われている。
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