2023.06.02 通販会社
カウネット、消耗品購買最適化診断ツール「サプナビ」を試験運用
コクヨグループでECサービスを提供している(株)カウネットは1日、顧客のオフィス消耗品購買に関する困りごとを簡易に診断し、課題解決に取り組むツール『サプナビ』の試験運用を 開始した。『サプナビ』は、消耗品(サプライ)とナビゲーションを掛け合わせた造語だという。

診断結果をもとに改善活動の進め方や仕組み作りを提案
『サプナビ』は、消耗品購買に関わる設問にYes/No形式で回答してもらうことで、購買タイプを分類し、購買傾向を判定・評価。診断した企業のデータが日々蓄積されており、それらと自社の診断結果を比較することができ、客観的に現状や課題を把握することができる。
診断結果には、これまで培ってきたノウハウから導き出された消耗品購買のアドバイスが記載され、自社の優れている点や課題がどこにあるのか把握できる。診断結果をもとに、担当エージェントから改善活動の進め方や改善のための仕組み作りを提案。それにより、顧客自身で改善に向けたアクションにつなげることが可能となる。
1日から、まずはコクヨグループ内のエージェントが試験運用として顧客への提案を開始し、それらの取り組みの検証を踏まえ、グループ外のエージェントにも拡大していく予定だ。
間接材購買業務の課題解決を通してノウハウ蓄積
カウネットが運用する間接材一括購買システム「べんりねっと」は1997年のサービス開始以来、4500社が導入。その中で間接材購買業務の課題解決を通してノウハウを蓄積してきた。
オフィスで使用する消耗品を中心とした間接材購買は、多くの社員が関わり、その発注回数も多いため、単に「買える・届く」だけではなく、その後の「支払・計上業務」や「全社の適正な管理」など、セルフチェックするべきポイントは多岐にわたる。
また、間接材購買は直接自社の製品やサービスに関連しないため、改善を検討する優先度が低くなりがちであり、「業務が多忙でなかなか取り組めない」「どこから改善すればよいか わからない」といった声もよく聞かれる。
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