2023.03.29 ECモール
楽天と西友、「楽天西友ネットスーパー」の千葉県松戸市の物流センターを稼働開始
楽天グループ(株)と(株)西友は28日、両社が運営するネットスーパー事業「楽天西友ネットスーパー」で、千葉県松戸市の専用物流センターの本格稼働を開始したと発表した。

3温度帯で最大4万~5万アイテムを保管
新しい生活様式のもとでECが生活基盤として定着し、ネットスーパーに対する需要は急速に拡大している。「楽天西友ネットスーパー」でも、2022年第3四半期の流通総額は前年同期比15.2%増。配送地域によって物流センターからの出荷のほか、近隣の店舗からの出荷を行っているが、物流センターからの出荷流通総額も同32.2%増に成長している。
物流センターは、ラサール不動産投資顧問(株)と(株)NIPPOが共同で開発する大型物流施設の全フロアを賃借したBTS型の施設(BTS型=Build to Suitの略語。貸借人(テナント)の要望に応じてオーダーメイドで建設され、賃貸される物流施設)。
延べ床面積は約2万1500坪(約7万1000平米)と、「楽天西友ネットスーパー」の物流センターの中では最大規模で、常温・冷蔵・冷凍の3温度帯で最大4万~5万アイテムを保管できる。地上4階建ての建物に、搬送や保管などの自動化装備を導入することで、倉庫内の作業効率を大幅に向上している。
柏市の物流センターを閉鎖、機能を集約
物流センターの稼働開始に伴い、これまで稼働していた千葉県柏市の物流センターを閉鎖した。より大規模で、効率化した物流センターに機能を集約することで、当日配送枠を拡充し、首都圏における供給能力を強化し、サービスの利便性向上を図りたい考えだ。
『楽天 松戸iFC』の所在地は千葉県松戸市稔台5。東京外環自動車道「松戸インターチェンジ」から約4km、東京23区を網羅する環状七号線まで約7kmと至近で、首都圏中心部への配送、および高速道路網を利用した首都圏広域への配送に優れている。新京成電鉄新京成線「みのり台駅」からは徒歩約15分に位置し、職住近接の就労環境も整っている。
■『楽天西友ネットスーパー』
https://sm.rakuten.co.jp/
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