2022.06.21 通販支援
プライムデーにフル稼働…Amazon、西日本最大級の「尼崎FC」内部を公開
Amazonは20日、プライム会員のための年に一度のビッグセール「プライムデー」(7月12日、13日開催)に先駆け、兵庫県尼崎市に開設したフルフィルメントセンター(FC)の内部を初めて公開した。尼崎FCは、商品保管容量約100万立方フィート、延べ床面積は10万㎡以上で、規模は東京ドーム2個分以上。西日本最大の物流拠点だ。

移動ロボの利用で在庫商品の保管や顧客注文に応じたピッキング時間を削減
尼崎FCは2000人以上の雇用機会を創出し、3月に開設したばかり。これにより、国内の商品保管容量は20カ所以上のFC全体で1500万立方フィート以上となり、販売事業者は「プライムデー」に合わせて、日本中のユーザーに商品を提供することができることになる。
インフラの拡大とともに、最先端の「Amazon Robotics」のテクノロジーを取り入れるなど、働く人たちへのサポート要素の備えが特長の1つ。商品棚を持ち上げて、働く人々のところまで移動するロボットを利用することで、在庫商品の保管や顧客の注文に応じて商品をピッキングする時間を削減することができる。日本で改良した自動荷合わせシステムを導入し、これにより効率性の向上と、働きやすさを追求している。
ソーラーパネル設置などで環境負荷を低減
併せて、フルフィルメントby Amazon(FBA)を利用して日本全国のユーザーに商品を届けるさまざまな規模の販売事業者には、より幅広いビジネスチャンスの提供につなげている。
車椅子でも利用しやすいカフェテリアでは、毎日手ごろな価格で温かい食事を提供。働く人たちは毎食後、箸を使って1~5までの食事の評価ができる仕組みも導入しているという。物流業界では珍しいレクリエーションの要素も取り入れているほか、通勤に便利なように、バス停からエントランスに向かう動線は屋根付き。バスを待つ間の日よけにもなっている。
地球環境保護にも取り組んでいるAmazonは、使用する一部の電力を補うためにソーラーパネルを設置。Amazon Roboticsや中二階のベルトコンベアー設置エリアでは、通常の照明を落とすなどの取り組みを実施している。建物設備のモニタリングシステムを導入し、全設備のエネルギー使用量を可視化するなどして、消費エネルギーの削減をめざしている。
尼崎FCは、安全性と環境への配慮を中心としたAmazonの職場環境体験哲学に基づいて構築されているのも特長だ。地域社会、特に教育分野で地域貢献をめざし、定期的な交流会を通じて、子どもたちに学びの機会を提供することも見据えている。2025年から大学入試の共通テストで、プログラミングが必須科目になることを踏まえ、地元の小中学生に向けたSTEM教育の機会提供も計画している。
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